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倉田耕次/倉田耕次

倉田耕次

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建主さんへのメッセージ

最近の作品・受賞  Δ 小天東小学校  (指名コンペ最優秀賞(優勝))くまもと景観賞(さわやか街角賞)  Δ 草枕温泉てんすい(指名コンペ最優秀賞(優勝))熊本県木材協会連合会賞       Δ 丘の家(自邸)  第1回くまもとHOOP計画  優秀賞          Δ ちほちゃん家(ち)第2回JIAくまもと住宅賞(選考委員賞)  Δ WING(植原邸)(第10回建築士会住宅建築コンクール優秀賞)  Δ ガレリアのある舎(第7回くまもとアートポリス推進賞選賞) Δ 水俣なごみともやいの家住宅設計コンペ佳作  Δ 苓北町富岡園地公衆トイレコンペ佳作(くまもとアートポリス事業)  Δ 岐阜学習センターコンペ 28選 300人参加(全国コンペ)  Δ 長崎佐世保フェリーターミナル公開コンペ初日審査9選/(494人参加)(全国コンペ)  Δ 長崎市T邸インターネットハウスコンペ優勝 2004完成(全国コンペ)  Δ 玉名女子高校 体育館的機能を持ったホール(白梅ホール)設計コンペ優勝2004  Δ 熊本県阿蘇郡西原村H邸採用(施主と建築士の広場)2004  Δ 熊本県菊池郡西合志町O邸採用(施主と建築士の広場)2004  Δ パティオのある家(第一回くまもとのスギの家づくりプラン)優秀賞 2004  Δ 群青居(第一回玉名地域木造住宅コンクール)優秀賞 2004  Δ 寺田邸(第一回玉名地域木造住宅コンクール)優秀賞 2004  Δ M-house(第二回玉名地域木造住宅コンクール)最優秀賞2005 Δ N-house(オール電化オブ・ザ・イヤー2005)スペースデザイン賞受賞2006(全九州) Δ adc建築デザインセンターにて(N.M様店舗新築の設計者に選定。)2006 Δ adc建築デザインセンターにて(弓削の家リノベーションの設計者にコンペにて優勝。) Δ adc建築デザインセンターにて(坂本邸増改築の設計者に選定。)2007 Δ 熊本工業大学(現祟城大学)2007年3月 卒業設計 審査員 Δ adc建築デザインセンターにて(グルメマンション貴賓館 14階建コンペにて優勝) Δ しらさぎおざや/有料老人ホーム1600m2コンペ優勝(木造/京都の町家風)  Δ しらさぎおざや/有料老人ホーム 2008年10月完成 Δ 熊本工業大学(現祟城大学)2008年3月 卒業設計 審査員 Δ しらさぎおざや/有料老人ホーム1600m2 2009年 (第14回くまもとアートポリス推進賞選賞)受賞 (第14回熊本県木材利用大型施設コンクール/ 熊本県森林組合連合会賞)受賞 (第21回くまもと景観賞/ノミネート) Δ 祟城大学2009年3月 卒業設計 審査員 Δ 祟城大学2009年7月 2年生設計課題講評会 審査員 Δ 「桜木の家」第15回 (くまもとアートポリス推進賞選賞)受賞 Δ しらさぎおざや/有料老人ホーム2009年度 第3回 建築九州賞(作品賞)奨励賞 Δ 祟城大学2009年、2010年、2011年、2012年 卒業設計 審査員 ○ 最近のライフワーク  Δ 住宅の完成時にオープンハウス(見学会)とコンサート(ジャズ・クラシック) を継続的に開催しています。(20回) Δ 学生、仲間で集まって住宅やコンペなどの勉強会を開いています。    (JIAのオープンデスク登録にて全国から毎年5,6名の大学生などを受入れ指導しています。)    1999年~ 国立有明工業専門学校教育実習生受け入れ    2002年~ 国立八代工業専門学校教育実習生受け入れ ○ 私の建築概念 建築を単なる空間としてではなく、生命体として捉えて行きたい。周りの環境にいかに適応させるか、又順応させていくかは建築家とクライアント、周辺の人々がどのようなスタンスで建築を考え、接していくかで大きく異なると思います。私達の仕事は建築によって音楽のように心に安らぎを、絵画のように美しく心地よいひとこまを、社会に提供して いくことだと思います。又、できる限り自然素材を多用し建築がアートテラピーとしての器となることを願っている。 ○ 所員数:3名+倉田耕次 所属団体 (社)日本建築家協会/20年間所属  現在退会中 (社)熊本県建築士事務所協会 /  荒玉支部 副支部長 (社)熊本県建築士会あらたま支部 まちづくり部会副部会長 2007まで 6年間部会長を務める (社)日本建築積算協会   資格  一級建築士     国土交通大臣認定 第167060号 建築積算資格者   登録番号22370 設計専攻建築士   登録番号 第1430500056号 (         〒865-0052 熊本県玉名市松木42番地1 有限会社 倉田設計 取締役 倉田耕次 ℡0968-74-1768 FAX 0968-74-3951 E-mail: [email protected] URL: http://www.kurata-arc.jp

所在地 熊本県玉名市松木42番地1
ホームページ http://www.kurata-arc.jp
対応可能な工事費
(坪単価)の目安
45万円~70万円
設計料の目安 設計・監理料/工事費の10~15%
設計相談の進め方 「倉田設計の設計・監理の進め方」

設計は基本設計に時間を掛けて模型、CGなどでお客様の納得いくプランが決定して、実施設計へと進みます。実施設計が完了して、その後3~5社の工務店に図面を配布して競争見積により最低価格の工務店を選定(当然、内容はチェックします)して、現場が始まり監理の作業に入ります。監理は週に1回のお客様を交えての工程会議を、竣工まで行います。その間、コンクリート、配筋検査、木材検査、などなど、工程会議以外にも現場、及び工場などに足を運びます。それらの内容はすべてお客様に報告いたします。お客様のご都合がつけば一緒に検査に立ち会うこともも可能です。通常はお客様の仕事の関係で設計事務所に任されることが多いようです。また、引渡しが済んだ後でもいろんな相談にのり、すまいに於いての生涯のパートナーとして、いままでのお客さんからはお付き合いをさせていただいております。私はお客様との信頼関係が心地良いすまいを創ると確信しております。是非、一度、お話を聞かせてください。
私の父は大工の棟梁(私も弟子入りして1年間大工をしました)でしたが突然病死いたしましたので後継ぎをしなくて良くなったので、もともと好きだった設計を生涯の仕事として選んだわけです。よって木造建築大好き人間です。大学卒業後は上京し大手ゼネコンで現場監督を経験しまして熊本の設計事務所で修業し独立をしました。独立後は草枕温泉てんすいを始め学校建築、老人施設、武道館、チャペル、病院、高層マンションなどなど、いろんな建築、いろんな構造(鉄筋コンクリート、鉄骨、鉄骨鉄筋コンクリート)を経験してきましたが、昨今、規格型住宅の同じ形状の建物が並んでいるのを見ると駐車場で自分の車はどれだろうといった具合のレベルに感じてきて、これではいけないと思い、建築の全てを把握している我々建築家が住宅を設計監理しないと良いものは出来ないという思いで自然素材をふんだんに使用した住宅に力を入れ始めて20年が過ぎまして、雑誌や新聞、テレビなどにも何とか取り上げていただき建築の賞もたくさん受賞させていただけるようになりまして日々頑張っている次第です。 
住宅は奥が深く、建築の中で一番楽しく、また難しいと思います。だから時間を掛けて、じっくり話し合いながら満足行く空間を創るべきだと思います。自然素材を多用し心地よい空間を創出し安全な暮らしができるようにお手伝いできればと願っております。良きパートナーとなれることを心より楽しみにしております。

作品の詳細は、fevecasaでご確認いただけます

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