山梨県の吹き抜けのある家が得意な専門家

山梨県の吹き抜けのある家が得意な専門家一覧

【山梨県の専門家一覧】
山梨県で活躍する建築家・設計事務所の一覧です。こちらで検索した建築家に設計費・工事費の見積もり相談や、各種資料請求、プラン作成等の依頼をしていただけます。これまでの実績や、そのもっと見る概算費用などの各種情報を参考に、これからの家づくりのパートナーをお探しください。

【山梨県ってどんな街？】
山梨県は、東京都・神奈川県・埼玉県・静岡県・長野県に囲まれた海の無い内陸県です。面積の約8割を森林が占めるなど、豊かな自然に恵まれており、ももやぶどう、さくらんぼなど多くの果物が収穫される「フルーツ王国」です。ぶどう・もも・すももの収穫量は日本一を誇るほか、ミネラルウォーターの出荷額でも日本一となっています。また、水晶の産地としても知られ、貴金属製品の出荷額も日本一です。標高3,776メートル、日本のシンボル富士山は、平成25年6月に世界文化遺産へ登録されました。山梨県と静岡県にまたがる富士山ですが、山梨県側の登山口は富士スバルライン五合目を起点とする吉田ルートとなります。山梨県を代表する郷土料理「ほうとう」は、小麦粉を練って作った幅の広い麺を肉や野菜と一緒に味噌で煮込んだ、栄養たっぷりの料理です。

【山梨出身の建築家と著名建築物について】
東京タワーや通天閣（大阪市）の設計を手掛けるなど「耐震構造の父」とも呼ばれた内藤多仲は山梨県の出身であり、山梨県庁舎本館（1963年）や山梨県民会館（1957年）など、故郷にも多くの作品を残しています。また、フジヤマミュージアム（大江匡　2003年）・山梨フルーツミュージアム（長谷川逸子　1995年）など、著名建築家が手掛けた美術館・博物館建築も数多く見ることができます。清春芸術村（北杜市）には、清春白樺美術館（谷口吉生　1983年）をはじめ、ルオー記念館（谷口吉生　1986年）、光の美術館（安藤忠雄　2011年）、梅原龍三郎アトリエ（吉田五十八　1951年）、茶室　徹（藤森照信　2006年）、ラ・リューシュ（ギュスターブ・エッフェル　1981年）など、広い敷地内に、数多くの建築物が建築・再現されています。

【まとめ】
日本一の山、富士山を望む山梨県は、美しい自然と豊かな水に恵まれるばかりでなく、100万人あたり図書館数日本一を誇るなど、文化的で暮らしやすいまちです。今こそ、このまちで家づくりをスタートしませんか

閉じる