香川県の専門家への相談・資料請求・見積

香川県の専門家への相談・資料請求・見積一覧

【香川県の専門家一覧】
香川県で家づくりを行う設計事務所・建築家の一覧です。本サイトの登録建築家に、プランや費用に関する相談など、家づくりに関連する相談を行っていただけます。作品実績や概算費用などの各もっと見る種情報をご覧いただき、あなたの夢を叶えてくれそうな建築家をお探しください。

【香川県ってどんなところ？】
香川県は、四国の東北部、瀬戸内海国立公園の中心に位置しています。面積は、約1,876平方キロメートルと全国の都道府県で最も小さいですが、四季を通じて温暖で少雨であるなど、瀬戸内海特有の暮らしやすい気候に恵まれています。東・南側は徳島県に、西側は愛媛県に隣接するほか、北側は瀬戸内海で岡山県と結ばれています。県産品としては、うどんが有名ですが、瀬戸内の気候を生かしたオリーブ製品（オリーブオイルなど）も高いシェアを誇っています。

【香川県の有名建築物は？】
香川県は、建築ファンにとって聖地ともいうべき、魅力あふれる建築物の宝庫です。「香川県庁舎東館（旧本館）（1958年）」は、日本を代表する建築家、丹下健三の代表作品の一つであり、その後の庁舎建築の先駆けとなりました。DOCOMOMO20（国際組織による日本を代表する文化遺産としての近代建築20選）にも選定されるなど、その文化的価値が世界的に評価されています。現行の耐震基準を満たしていませんが、耐震改修を行い防災拠点施設として活用する方針が示されています。また、「香川県立体育館（1964年）」も、同じく丹下健三の作品です。高松市にある、「喫茶　城の眼（1962年）」は、山本忠司・前川國男など名だたるデザイナー・建築家たちがデザインに関わった、伝説のカフェとして知られています。丸亀市にある「猪熊弦一郎現代美術館（1991年）」は、第7回村野藤吾賞を受賞するなど、建築家・谷口吉生氏の代表作です。瀬戸内海の島々には、地中美術館（2004年）、ANDO MUSEUM（2013年）をはじめとする数々の安藤忠雄作品や、海の駅なおしま（2006年・妹島和世＋西沢立衛）、豊島美術館（2010年・西沢立衛）など、多数の建築作品が点在しており、見どころ十分です。

【まとめ】
「うどん」で有名な香川県ですが、優れたデザイン・建築を受け入れる、エネルギッシュな土地柄でもあります。瀬戸内の温暖な気候に恵まれたこのまちで、素敵な住宅を建ててみませんか

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