今やテレビはどんどん薄く、スタイリッシュになって、生活感が薄れてきてはいますが、やっぱり、そこに無造作に置かれていると、ちょっと残念な気がする家電だなぁと、個人的には思うわけです。そこで、今回は、テレビをかっこよく配置している事例を集めてみました。少数意見かもしれませんが、テレビの配置を考えてみると、もっとかっこいい家になるかもしれません!ぜひ一度見てみてください!
見ないときは、隠す!
なるほど!存在自体を隠せば、そこから生活臭が一切しなくなりますね!リビングもちょっとしたギャラリーのようです。そして、テレビを見るために、扉を開けたとしても、その収納棚をデザインすることによって、空間全体がデザインされているので、気になりません。見る時も見ないときもかっこよく配置できる、こんなテレビボード、家のデザインと一緒に考えるからこそ出来ることですよね。
今日はスポーツバーで観戦?そんな気分でゆっくり自宅で楽しむ
キッチンの後ろになんとテレビが!どこかで見たような、、、そう!街によくあるスポーツバーみたいじゃないですか!もちろんちゃんとダイニングスペースはあるので、食事はゆっくりダイニングでとり、そのあと、お酒を片手に帰りの時間を気にすることもなく、スポーツ観戦が出来ます!
存在感がありながらもかっこよく配置する
ダイニングスペースから撮られた写真。2層分の吹き抜けを持つ、広々としたリビングの正面壁には、壁掛けテレビがスッキリと配置されています。テレビの他に何も配置されていないので、ある意味とても主張しているんですが、それが、配置のバランスや、壁の仕上げ、全体のデザインの中でとても計算されたカッコよさを感じます。ここまで生活臭のしないテレビって珍しいんじゃないでしょうか!
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ライター/writer amodanca