家づくり、家の中のことだけ考えてませんか?外観、外構も含めて、家全体を考えたらもっとワクワクする家づくりが出来そうです!お客様を迎え入れる外観、自分と家族が毎日帰ってくる時にホッとするような家にしたいですね。今回は、そんな、家に入るまでのアプローチにこだわった事例を見ていきましょう。
屋根のある長いアプローチは、雨の日も便利
雨の日、家に入る前に傘を閉じたその瞬間濡れてしまった、なんて経験ありませんか? そんな時もこの長い屋根のついたアプローチがあれば安心です。周りの、雨に濡れた緑を愛でながら余裕で歩いて玄関先まで行くことができますね。晴れの日だけでなく、雨の日もアプローチを楽しむために、屋根があると便利です。
石畳のアプローチで物思いに耽る素敵な時間
石畳のアプローチを歩きながら陰影のコントラストと庭の緑を楽しんでいると、なんだか静謐な気持ちになりそうです。ふと立ち止まって、自分だけの世界に入ってしまいそうな、そんな素敵なアプローチですね。きっと、内部も素敵なんだろうなと思わせることが出来るのが、このアプローチ空間の役目だったりもします。
敷地と一体化した家の、曲線が美しいアプローチ
家全体が、山と一体化しているような有機的なデザインになっているのでまるで土の中に入っていくようなアプローチです。
屋根なのに、歩ける。屋根が、庭やアプローチと一体化しています。これは楽しいですね。アプローチの屋根部分には一部開口部があるので、そこからのデザインされた光がアプローチの床に彩を与えることでしょう。
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2014年06月02日投稿
エクステリア・ガーデニング
庭について
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ライター/writer amodanca