木とスチールで出来る!ハンサムなLDK

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家の内装には様々な素材が使われます。床、壁、天井、それぞれの場所に、木材、紙、スチール、陶器、石など、本当にたくさんありすぎて、迷ってしまいます。今回は、木とスチールという組み合わせで限定して、事例をご紹介します。あっという間にハンサム空間が出来上がっていますので、ぜひご覧ください。

スタイリッシュなスチール二色づかい!

ダークな赤系のフローリングに、スチールが、シルバーと黒、キッチンや、ソファもシルバー系で統一され、とてもスタイリッシュな空間に仕上がっています。壁と天井が白で統一されているので、スチールが際立って見えますね。

海外アパートのロフトのようなカッコよさ!

縦に一直線に伸びる広々としたLDKは、こう配屋根が2層分の高さを持つ、まるで海外アパートのロフトのようなカッコよさです。こういう空間にこそ、アイアンのクールなアイテムがピッタリですよね。照明器具、ダイニングチェアなどにもアイアンが使われていて、まさにトータルハンサムコーディネートといったところでしょう。

スチールでデザインされたライトがさりげなく主張

落ち着いた色味の木材を使ったLDK空間。階段の手すりとユニークなデザインのライトがスチールで、空間のアクセントに。こんなデザインのライト、なかなかお目にかかれませんが、オリジナルでしょうか。このデザインの静かな主張で、ハンサムながらも可愛らしさも垣間見えるバランスの良い空間となっていますね。
木とスチールのハンサムLDK、いかがでしたでしょうか。それぞれに個性が光る空間でしたね。同じ、素材を選択したとしても、配置やそれぞれの使用する分量で、雰囲気も変わりますし、住む人の家具の趣味などによってもガラッとイメージが変わるでしょう。ハンサム空間をつくってみたくなったあなた、家具を考えるのも楽しくなりそうですね。

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家具の統一でお部屋の価値が上がる 2016年11月01日投稿 インテリアコーディネイト 家具の統一でお部屋の価値が上がる

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ライター/writer amodanca