家を作るなら、家の中が快適で、デザインにも優れ、家の中からの眺めが素晴らしく、思わず道行く人が立ち止まって眺めるほどの外観を持ち……そんな希望、ワガママでしょうか? いえいえ、そんな希望を全て集めた事例を、今回はご紹介します。
白とデッキの相乗効果を狙う
最上階のテラスに、こんな広いスペースがあったら……。毎朝、起きたらここで過ごしたい! ここなら、朝日を浴びながらヨガをしたり、メディテーションしたあとに、すっきりと仕事を始められそうです。
眺められるデッキ
デッキを囲むようにL型に部屋が配置されているので、どちらの部屋からもデッキの様子がわかります。デッキに出てる家族が、デッキから他の家族を呼ぶこともできますね。デッキで楽しんでる様子をみたら、楽しくなってデッキに飛び出したくなるでしょう!
夕景にこそ、映える白
手すりと、梁に囲まれて、安心感のあるデッキです。ですが、上部が抜けているので、開放感も同時に満喫できますね。夜空を眺めながら大人の時間を楽しみましょう。一人でしっとりと過ごすのにもぴったりのデッキです。たまには、物思いにふけるのもいいですね。
ダイナミックな外観で見られる喜びを味わう
フレームが特徴的なダイナミックな外観です。
敷地も十分に余裕がありますが、周りの住環境も考慮して、中庭形式を採用。また、この大きなデッキは、光を十分に部屋に取り込みながらも、部屋の内部が見られない緩衝地帯の役目も。見た目も機能もバッチリです!
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ライター/writer amodanca