照明。毎日の生活には必要不可欠な存在であるとともに、空間造りの「キー」としても使われることが多いのがこの「照明」です。
ふと考えると、照明のない場所にいることって、本当にほとんどないのではないでしょうか。
私たちと照明は、意外と深く繋がっているのかも。
場所、明るさ、光の色。
沢山のパターンから選び抜かれた、美しい照明の数々です。
色のミックスで雰囲気を調整
まるでモデルハウスのようなご自宅。照明をよく見ると、色が2種類あるのが分かります。
蛍光色と、昼白色。
更には、実はテレビの後ろに間接照明がスタンバイ。
同じ部屋でも、照明の明るさによって雰囲気はだいぶ違ったものに。食事をする際は全灯で食事をしやすく。食後、ゆっくりお酒を楽しむ際は、間接照明のみをつけてぐっと大人の雰囲気に。
TPOに合わせた使い方で、毎日の暮らしがますます潤いそうです。
足もとを照らす、優しい照明
階段の昇降時に足もとを照らす間接照明。
心がふっとほぐれるような優しい灯りです。色合いが柔らかい木材を使用した階段との相性も最高です。
廊下の電気がついていなくても、階段の間接照明があれば安心。
ろうそくの揺らぎにも似た幻想的な雰囲気が味わえる階段スペース、素敵ですね。
主役は当然、照明です♡
なんておしゃれ、なんてデザイン性の高い照明でしょう。まだ家具は何もないのに、この照明があるだけで、かなり華やかな印象に。
照明の魅力が大いに発揮された例と言えるのではないでしょうか。
この写真のように、「部屋の主役を何にするか」で空間造りを決めるのも、おすすめの方法です。1つ決めてしまえば、あとはスイスイ決まるはず。
あぁそれにしても、なんて素敵な照明さん。
照明が作り上げる贅沢空間
まるで豪華なホテルのような佇まいの中庭です。
昼ももちろんのこと、夜ライトアップされた中庭は、おもわず見惚れてしまうほど。照明に見守られながらゆっくりと過ごす時間は、なにものにも代えがたいものとなるはずです。
豪華さと癒しのパワー溢れる空間は、プラスのエネルギーをチャージしてくれることでしょう。
何時間でも居たいほど
暗すぎもせず、明るすぎもしない。
そんな絶妙な明るさと柔らかさを叶えたお手洗いがこちらです。
ほのかに照らす間接照明の柔らかさが、お手洗いを「リラックス空間」へと引き上げてくれています。
白が基調の空間に、インパクトのある赤い絵画。色の差引き具合が最高です。
リラックス効果抜群の空間は、ついつい何時間でもいたくなってしまうほど。
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2014年10月11日投稿
住宅の法律
建築中の補償
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ライター/writer midori