自然と共に暮らそう

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朝、目覚めたとき豊かな自然が目に入ってくる。食事をとりながら緑の匂いを感じる。そんなところに家を建てられたら最高です。環境と利便性はいつも住まいを考えるときに比較されるポイントでもありますが、今回は環境重視の家をご紹介します。

一歩踏み入れると、緑が目に飛び込んでくる玄関

お客様を、家族を迎え入れる、最初の場所は玄関。その扉を開けると正面にはフィックス窓を通した、まるで絵のような美しい風景が広がります。部屋の中への期待が高まる玄関です。

床にぺたんと座って、眺めを楽しむ

カウンターキッチンの向こうは、床に座卓が置かれています。木の床に座って床の感触を肌で楽しみながら、窓の外を眺めていると、そのまま風を感じながらごろんとうたたねしてしまいそうです。

駅まで徒歩圏内でも豊な緑を楽しめる

駅まで徒歩圏内の住宅地。元々豊な緑の庭がある土地での建て替えだったことから、既存の庭を活かしての空間づくり。環境も利便性も兼ね備えることができた、いい実例です。

自然の地形に、家を寄り添わせる

敷地の自然な形に合わせて、内部はスキップフロアになっています。また、前面道路にも高低差がありますが、自然石と芝生を使ったアプローチでリズムよくエントランスへと導かれていきます。
豊かな自然を感じる家は心も豊かになりそうです。ですが、利便性を選んだとしても、敷地内、または家の中に自然を取り込むことも工夫次第で、できそうです。豊かな自然も候補にいれつつ、家の中に自然を取り込むアイデアも探したいものですね。



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ライター/writer amodanca