マイホームを建てると決めて、次に行うのは「土地選び」。
どの地域に住みたいか、駅や子供の学校からは徒歩圏内か、治安はいいかなど、考えれば考えるほど増えていく条件の数々。
そんな中、「家から見える景色」は条件の中に入っていますか? 毎日過ごす場所だから、家からの景色は非常に大切。
みなさんは、どんな景色を毎日見て暮らしているのでしょう。
数ある景色の中から抜粋してご紹介いたします。
車窓から眺めている気分に
ソファと窓の位置関係からなのでしょうか、まるで電車から景色を眺めているような気持ちになる1枚です。
手すりの位置やソファと窓枠の高さが同じ部分など、こだわりが所々に見えます。
窓から一番近い席は、外の景色と一体になれる特等席ですね。
絵画のような景色の中で
家から見える外の景色に、人は癒されることがあるはず。このベンチはきっと、この景色を愛でるために置かれたのでしょう。
部屋から見える、ベンチと庭との雰囲気もとてもロマンチックで素敵です。
まるで絵画のようで、思わず見惚れてしまう風景。
春夏秋冬、桜は生きる
桜の木の「花盛り」は、一般的に言うならばきっと春。
写真の夜桜も圧巻の一言。
この景色を自分の家から眺められるとはなんという贅沢の極み。
でも、桜は春以外の季節だって、ちゃんと生きています。
夏、秋、冬の桜も実はかなり美しい。
1年を通して桜を眺めることのできるこちらのお宅。
やはりかなり、贅沢です。
明峰富士をお風呂から
飛行機から富士山を見た時に、その威力とオーラに圧倒されつつも深い感銘を受けた覚えがあります。
やはり日本一の山、富士は違うと再認識したこの山を、まさかご自宅のお風呂から見られるとは。
時間や季節によって刻々と変わる富士山を拝みながら入ることのできるお風呂は、パワースポットと呼んで間違いないでしょう。
屋上からは最高の景色
屋上を段々のテラスにしたお宅。
この位の広さがあれば、夏ならビニールプールの設置もできそうです。テントを設置して野外キャンプという楽しみ方も。
なにしろここは、屋上です。夜になれば、きっと満点の星空が家族を照らすことでしょう。
遠くに行かなくても、このテラスで沢山の家族と自然の思い出が出来そうです。
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ライター/writer midori