好きに行き来ができて、周りの視線も気にしなくていいプライベートな外の空間。
そんな「ウッドデッキ」を施す家が近年増加中です。
まるで外にあるもうひとつのリビングのようにくつろげるアウトサイドリビング。あなたの家にも是非いかがでしょうか。
内と外を繋ぐ
窓を開けば、そこにはLDKに繋がるアウトサイドリビングのウッドデッキ。
LDKの床の高さと同じにすることで、LDKとの一体感もばっちりです。
暖かい季節には窓を開け放して、まるで外にいる感覚でソファに寝転がれるのも魅力です。
歴史を刻んでいこう
LDKと庭の間に施された大きなウッドデッキ。家族全員寝そべってもまだまだ余裕がありそうです。
そして、そこに植えられたまだ小さなシンボルツリー。子供の成長とともに、このシンボルツリーも大きくなることでしょう。
一緒に歴史を刻んでいけるものをウッドデッキに施せば、ウッドデッキに出るのがますます楽しみになりそうですね。
一人夜風に当たりたい日は
家族と住んでいても、時には一人の時間も必要です。そんな時、写真のようなウッドデッキは理想的。
夜空とダウンライトに照らされたウッドデッキはまるでステージのよう。
ゴージャスなウッドデッキの余韻に浸りながら一人の時間を過ごすという夢のようなひとときを味わえば、きっと心は自然と満たされていくはずです。
眺望を味わい尽くす
外へと続く窓をカラカラと開けば、そこには家のナチュラルさと調和した木々の緑と、下方に臨む街なみが見下ろせます。
森林浴にマイナスイオン、さらには遠くを眺めれられるとは、心身共にうれしいことばかり。
このウッドデッキは、ここに住む方々のデトックスゾーンとして重宝されているかもしれません。
二世帯住宅の憩いの場に
リビングと繋がったウッドデッキは広めにとり、二世帯住宅の憩いの場としても活用できるスペースにしました。
天気のいい日は二世帯そろって宴会やピクニック、夏の夜には寝そべって天体観測など、様々なシチュエーションに対応可能。
二世帯家族の思い出作りの場所として、大いに活躍してくれることでしょう。
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ライター/writer midori