寒さもいつの間にか感じなくなり、外で楽しめる季節がいよいよやってきました。
これまでは屋内でのホームパーティだったのが、これからの季節は会場を庭に移し、より開放的な気分で過ごすことができますね。
屋内とは違った外ならではの遊び方ができるはず。
今回は、庭でのひとときが楽しみになるようなご自宅を紹介します。
テラスに芝生、水盤まで！
プライベート感溢れる中庭には、テラスに芝生、そして水盤までもが。
晴れ渡った青空の下、芝生の上で家族揃ってピクニックすることも、おのおのが好きな場所で自由に時間を過ごすこともできます。
建物に囲まれている分、外の視線を気にする必要はありません。
屋内から中庭の様子を見るだけでも、心が自然と潤いそうな空間です。
ドッグランを兼ね備えた、開放感溢れるお庭
芝生部分をドッグランとしての役割も備えた、人間も愛犬もうれしい庭スペースです。
愛犬が自由に遊ぶ様子をウッドチェアに座りながら眺める家族たち。その光景を想像するだけで、こちらまで胸が温かくなります。
玄関にまわらなくても、庭に面した窓からすぐに屋内外の行き来ができるのも魅力の一つ。
段差のあるウッドデッキが仕事ぶりを発揮
季節を感じられる高木を植え、そして河の情景を表したという自然石と豆砂利。
ウッドデッキの段差部分に腰をかけて、ずっと眺めていられそうな美しいお庭です。
広く作られたウッドデッキは、シートを敷いてピクニックをするのも、蚊取り線香をしながら花火をするのも、どんな場面にも適応します。
四季折々の庭の様子を楽しみながら、ウッドデッキで過ごす時間。きっと何物にも代えがたい大切な時間が、ここには流れているのでしょう。
庭は屋上にも作れます
屋上に庭を作るという選択肢もあります。もし仮に、所有面積の都合で庭を作れないとなっても、屋上なら……？ 可能な場合が多々あります。
写真のように芝生を敷いてテーブルセットを置けば、贅沢な屋上庭園が出来上がります。
そして屋上庭園ならではの魅力は、普通の庭よりも空を近くに感じられること。昼間も夜も、一味違った庭の楽しみ方が可能です。
家族の思い出をこの庭で
肌触りの良さそうな芝生と、落ち着いた色合いのウッドデッキ。そして、毎日少しずつ育っていくシンボルツリー。
ウッドデッキで家族揃って寝そべるのもよし、休日は芝生にテントを張ってキャンプをするもよし、友人みんなを誘ってBBQをするもよし。
この庭で共有する体験のひとつひとつが、家族の大切な思い出として胸に刻まれていくのでしょう。
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2016年04月11日投稿
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（回答数2）
ライター/writer midori
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