外で過ごす時間が気持ちいい季節になってきました。
アウトドアを楽しめる空間が自宅にあると、家での過ごし方のバリエーションが格段に上がります。
思いついたらすぐに始められる自宅アウトドア、みなさんはどこにスペースを作っているのでしょうか。早速見ていきましょう。
屋上で優雅に過ごす
洋風に仕上げたセンスある空間。屋上をアウトリビングにした一例です。
耐久性の高い亜鉛でできたベルギーのテーブルセットと地中海の植物をしつらえば、屋上がゴージャスな空間に早変わり。
天気の良い日、青空の下でブランチを楽しんだり読書をしたり。もちろんBBQも可能です。
空が近い場所で優雅に楽しむなら、屋上リビングがおすすめです。
エントランスをウッドデッキに
エントランスそのものをウッドデッキにしたご自宅。広いスペースが開放感を与えます。
こちらは1階が親世帯、2階が子世帯の完全分離型の二世帯住宅です。完全分離でプライベートを確保しつつ、2世帯のコミュニケーションの場としてウッドデッキが重宝されています。
二世帯でBBQやピクニック、歓談の場として過ごせるスペースですね。
床の高低差をなくし大空間に
リビング横に作られた大きな木製テラス。その広さなんと約44㎡!
窓を全開放すると、高低差のない屋内と屋外スペースが融合され、まるで一つの大きな部屋に。
写真のように屋内屋外を合わせて使うもよし、スペースを分けて使うもよし!
この広さなら、大勢でのBBQや、テントを張って即席キャンプもできちゃいますね。
カフェテラスでアイスコーヒーを
自宅の一角に作られた、洗練された雰囲気を醸し出すカフェテラスさながらのスペースです。
洋風にBBQや外での遊びを楽しみたいなら、写真のご自宅のように床面を明るいタイルにするのがおすすめ。
異国のような空間で優雅にバーベキュー。素敵な休日を存分に味わえますね。
和風デッキも最高です
使用する木材、デザインによって、写真のように和風ウッドデッキにすることも可能です。
ダイニングと繋がったウッドデッキは、お子様の遊び場として活躍したり、家族で食事をする第二のリビングとして使われています。
涼しげな和のアウトドア空間は、家族の思い出をたくさん作ってくれることでしょう。
関連まめ知識
関連Q&A
2015年10月05日投稿
新築
新築
(回答数8)
2016年02月01日投稿
建材
外壁の塗り壁
(回答数4)
ライター/writer midori