日本に住んでいても自分が好きな国や都市の雰囲気を取り入れることができます。
それは例えばNYスタイルだったり、北欧スタイルだったり。
今回は、世界の色々な地域の雰囲気を取り込んだインテリアをご紹介します。
北欧の豊かな時間を味わう
北欧の冬は日照時間が短くその為、他国に比べステイホームの時間帯が長いと言います。
彼らは自宅時間を快適に過ごすため、家具や照明、デザインにこだわってきました。
そしてこちらのお宅。オリジナリティあふれる照明に落ち着いた色合いのダイニングチェア。日本の風景にも、北欧の空間はよく合います。
オリエンタルモダンを実現
まるで旅に出たかのような感覚すら覚えるリゾート感溢れるアウトサイドリビングです。
家具はアジアンリゾート風のもので揃え、外で食事が楽しめるようにしています。観葉植物と塀をつたうアイビーが涼しげ。
ここでゆったりと寛げば、天に舞うような幸福感を味わえそうです。
気分は南国パラダイス
ヤシの木ではありません。シュロの木、というそうです。
まるで親子のようなシュロの木3本と白壁、おしゃれな木製テラスが、いつか行ったハワイのカフェを彷彿とさせます。
こちらのご自宅のように、好きな国を象徴する木があるならその木を植えるのも一つのアイディア。
自宅のシンボルツリーとして、取り入れてみませんか?
最後は日本!
最後はやはり我らが日本!
日本の美しさを満喫できる、和空間の住宅です。畳は定番化された感のある琉球畳を。窓の先には温かな色をほんのりと灯す中庭を楽しめます。
廊下の間接照明もこだわりのひとつ。まるで高級旅館にきたかのような、趣のある空間に癒されます。
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ライター/writer midori