壁を有効活用して、家時間にますますのゆとりと楽しみを取り入れてみるのはいかがでしょう。
壁の活用事例をまとめました! 参考になれば幸いです。
デザインセンス溢れる壁面収納
2階へ続く階段壁面全体を壁面収納にした一例。
1列につき1か所マスをあえて空けています。マスを空けて一部を「魅せる収納」にすることで垢抜けた印象になっています。
大容量の収納にも大助かり。そして気分によってどこを見せるか変えられるため、動きのある空間として、遊び心もくすぐられます。
壁掛けテレビのおしゃれさたるや
リビングの一部がみんなが座れる階段状の床というユニークな造りの事例です。
テレビを高い位置の壁掛けにすることで、家族そろって階段に座ってテレビ鑑賞することができます。
そして実は、スクリーンを完備しているこちらのご自宅。階段全部にあるスクリーンを降ろすと、階段が客席に早変わり。
リビングが映画館にもなるという夢溢れる空間です。
壁をそのままスクリーンに
上の写真はスクリーンを設置していましたが、壁そのものをスクリーンにすることもできます。
壁を白壁にし、プロジェクターを設置すれば、そこはもうあなたと家族だけのシアタールームです。
こちらのご自宅は、色々な趣味を楽しむために設けた地下の空間。
映画にゴルフの練習、こだわりの手作りスピーカーで音楽を聞きながら読書など、極上の趣味空間となっています。
ディスプレイとしても魅力的
普段使いの自転車を壁にかけられるようにすることで、玄関をより広く使えるようになっています。
空間の有効活用と機能性はもちろんのこと、ディスプレイの一部としても役割を担っています。
自転車を壁にかけるという発想が生んだディスプレイのかっこよさ。「自転車って壁にかけてもかっこいいんだ」そんな新たな発見をさせてくれた一枚です。
絵を飾りギャラリーとして
壁に絵や写真を連なって飾れば、ギャラリーとして楽しめる空間になります。
こちらのご自宅は、歩きながら絵を楽しめるよう、廊下部分の壁をギャラリー空間にしています。窓をした部分設置することで、絵が日に焼ける心配もありません。
季節ごとや気分によって飾るものを変えられるのは、日々を暮らす楽しみの一つにもなりそうです。
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2018年11月26日投稿
施工
トイレの壁
(回答数1)
ライター/writer midori