空間に、ソファをひとつ置くだけで。例えどんな場所でも、そこは癒しの寛ぎスペースとして輝き始めます。
マイホームを建てるなら、ソファは欲しいアイテムの上位に入るのではないでしょうか。
ボリュームが大きいのでソファア選びは慎重にしたいもの。どこに置くのかも含めて熟考しましょう。
階段下をとっておきのスペースに
階段下に出来たスペースにソファを置けば、とっておきの寛ぎ空間が生まれます。
奥まった感じのプライベート感がたまりません。
ちょっとしたデッドスペースにソファを置くことで、有効活用ができることを教えてくれる素敵な一枚です。
色・形の違うソファをセット置き
こちらは王道、リビングに置かれたソファです。
明るいベージュの二人掛けのソファと、鮮やかブルーのラウンジチェアのセット置きに、配色センスのよさが光ります。
ラウンジチェアの色にビビッドな差し色を選ぶことで、柔らかな雰囲気の中にも引締め効果が加わっています。
外にも作れる寛ぎの場所
外にも寛ぎの場所は作れます。
ルーフテラスに設置されたのは、そのままでももちろんOK、クッションやマットを敷いて、よりソファ感&リラックス空間を生み出すのもOKな、デザイン性溢れる一角です。
ソファって、別に屋内のものだけではないんですよね。
欲しいもの全てを一帯に
寝室でもあり、書斎でもあり、リビングもある2階のワンルーム。
全ての要素が自分を開放するものだけど、やっぱりそこにはソファが欲しい。
「ベッドがあるからソファはいいんじゃない?」この写真を見た人からは、そんな野暮な質問はきっとこないはず。
ベッドでゆっくりしたい時と、ソファでゆったり寛ぎたい時。それは似て非なるものですからね。
おしゃれなロフトには素敵なソファを
メゾネットタイプの居住住宅。そこのロフトに作られたのは、まるでアトリエのような洗練された空間です。
絵画の落ち着いた様相に合わせ、モノトーンに合わせた空間。そこに置かれたソファもとても素敵です。
誇張しすぎずに洗練された存在感を醸し出す、なんとも色気のあるソファの配色&配置ですね。
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ライター/writer midori