遠出をしたくてもできない時。自宅に自然を感じる一角があるだけで、日々の気持ちがだいぶ違うと感じる時はありませんか?
なんだかんだで、ひとは自然が大好きです。
ふとした時にすぐ自然を感じられる場所に、花や緑を置きませんか?
観葉植物とのバランスGood!
屋内には育ち盛りのモンステラ。そして視界の先には空へと伸びる樹木たちが顔を覗かせます。
内と外を植物のグリーンで統一感をもたせた、バランス感覚が秀逸な空間。
リビングとデッキを繋ぎ合わせ、一つの大きな空間としても過ごせます。天気のよい日は窓を開け放ち、流れる風に身を任せるのもいいですね。
デッキがまるでカフェテラス
アウトドアリビングとして楽しめる2階バルコニーに植えられたのはヤマモミジの木。
1階部分からぐんぐん伸びバルコニーの床を突き抜けるヤマモミジには生命エネルギーを感じますね。
紅葉する樹木を植えれば、四季ごとの色合いの変化も楽しめます。
日々を頑張る糧となる
外の世界で一日頑張って、そして我が家へと帰ってきた夕暮れ時。こちらのご自宅のように、色とりどりに咲き誇る花たちが迎えてくれたなら。
ほっと安心するとともに、「今日も1日頑張ったね。おかえりなさい」と優しく言われているような気持ちになりそう。
それはきっと、その日一日を頑張る糧ともなることでしょう。
花は人の心にも、きっと色どりを与えてくれるはず。
曲線美に花を添えて
白壁の曲線美がとても美しいエントランスです。
白と空の青、青の扉のコントラストは、まるで地中海のよう。
そこに花を添えるのが、文字通り花壇に咲くお花たちです。表札の下に花がくるようにすることで、人が訪れた時、必ず表札と花がセットで視界に入るようになっています。
色合いや設置場所もろもろをしっかりと考え尽くした、唯一無二のエントランスです。
テラス全体をお花畑に
たくさんの花や観葉植物を植テラスに置き、テラス全体がまるでお花畑のようです。
敷地の都合で庭が確保できない場合は、こちらのご自宅のようにテラスを庭として使用するのも有効です。
太陽にむかってイキイキと咲く花を見ながらの日向ぼっこ。
最高の日向ぼっことお昼寝ができそうですね♪
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ライター/writer midori