マイホームに、書斎という空間を作りませんか?
ひとりの時間を楽しみたい時、作業に集中したい時。
多くのシチュエーションで、書斎スペースは活躍します。
ちなみに個室を作らなくても、デッドスペースを見つけて作ることもできちゃいます。
書斎はリビングの隣
扉は設けず、リビングに隣接して作られた書斎コーナー。
リビングにいる家族の温もりを感じながらも、奥まった角の書斎で集中できそうです。
長時間の作業でも大丈夫そうなチェアも完備。
ここなら、リモートワークの場としても重宝するはず。
玄関スペースの有効活用
玄関部分の広いスペースを大きく活用した一例。
階段下にシンプルなテーブルセットを設置し、簡単な作業や読書などもできる空間にしました。
ディスプレイされた楽器がインテリアとしても役立ち、大人の隠れ家のような雰囲気を醸し出しています。
廊下に現れた曲線美
廊下の幅を少しだけ広げ、曲線が美しいカウンターテーブルを設置しました。
書斎として、子供たちの遊び場として、家事の合間のほっと一息スペースとして。またインテリアのアイテムとしても、この柔らかな曲線は空間に温もりを与えます。
独立した空間に書斎を作るのももちろんですが、こちらのご自宅のように、自宅の隙間スペースを使った書斎作りもワクワクします。
踊り場が書斎に?
そうなんです。階段の踊り場が書斎スペースとして成り立っています。
家なので常に人が行き交うというわけではないという点に着目しました。
踊り場というデッドスペース、こんな素敵な活用方法もあるのですね。
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ライター/writer midori