家のリビングでくつろぐ時。
寝る前に少しだけ窓を開けた時。
朝、歯を磨きながらぼーっとする時。
自宅の中で、スーッと吹き抜ける風を感じられたなら。
今回は、心地よい風を感じられる事例をご紹介します。
使い勝手の良い浴室奥扉
浴室奥に見える扉は、海側テラスに繋がるシャワールームへの入り口。
砂や海水を外のシャワールームで落としてから室内へ入れるのはかなり便利。そして扉を開け放てば、バスタブに浸かりながら、爽やかな海の風を感じながらのバスタイムを満喫できます。
心身ともにリフレッシュ可能な、魔法の風の通り道。
アウターリビングが憩いの場
アウターリビングとして使える屋外デッキ。
屋内の窓を全開放すれば、屋外と屋内の壁はなくなり、より開放感のあるスペースに。
プライバシーもしっかり守ったアウターリビングでは、隣接する田園から、気持ちよい風が吹き込みます。
いいとこどりが、一番いい
天気のいい日、外で風を感じたいけどできたらちょっと日陰がいい。
小雨の降る日、雨の音をバックミュージックにして外で読書をしたいけど、できたら雨には当たりたくない。
そんなちょっとしたもの欲しさを全て解消したのが、屁のある縁側です。
全身で風を感じながらのお昼寝もできる、ちょうどよいサイズ感です。
空気の入れ替え必須です
水回りはカビ対策も含め、空気の入れ替えが大切な場所。常に新しい風を取り入れる必要があります。
そして気持ちの面でも嬉しい効果が。朝洗面台の窓を開け、外の空気を感じながらの歯磨きは間違いなく気持ちいいはず。
差し込む自然光にも癒されることでしょう。
バンザイ吹抜け
吹抜けの魅力は、なんといっても開放感と空気の循環力の高さ。
壁一面を2階部分の高さまで窓を設置するという設計は、吹抜けの特長を上手に活用させたデザインと言えるでしょう。
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ライター/writer midori