毎日つかう場所だから。キッチンには充実した設備が欲しいところですよね。調理器具に食器類、買ってきた食材などなど。キッチンの近くにおいておきたいものはたくさんあるのではないでしょうか。
収納スペースをうまく確保すれば、料理をするのも楽しくなるかもしれません。
最近ではシステムキッチンが増えており、実用性と見栄えを兼ね備えたものも数多くあります。
収納スペースを広々使える便利なキッチンの施行例を紹介していきます！
使いやすさ抜群！収納広々なナチュラルキッチン
いくら広くても便利でなければいけません。収納力と利便性を兼ね備えた収納キッチンがこちら。
なんといってもポイントは、すべての引き出しに取っ手がついているということ。これなら料理の最中でも物をとりやすいこと間違いなしです。
木調の棚になっているので、どんな床や壁にも合わせることができるのもポイントのひとつになっています。
通路の広さも人がすれ違えるほどのスペースが空いているので広々と使うことができます。
壁だけじゃない！床に隠された収納スペース
収納できる場所はなにも壁だけではありません。床下だって立派な収納スペースになります。これなら調理場を広く保つことができるので身動きもとりやすくなります。
床下ならば保冷にも役立つので野菜のように、冷暗所で保管しておきたいものにピッタリの場所になります。
こちらは白が基調となっており、部屋全体とのバランスが保たれているので高級感の溢れるキッチンとなっています。
収納できるスペースはどこでも使ってみましょう。
あえて隠さない！魅せることでオシャレな演出
隠さない収納、というのもアイデアのひとつ。収納をあえて見せることによってそれだけでインテリアとして魅せることができます。
普段使う消耗品からお気に入りの食器類まで、魅せる収納テクニックも上手な家つくりのポイントです。
お酒を飾ってグラスもいつでも出せるようにしておけば、カウンターキッチンがバーに早変わり、食後のひと時を楽しむことだってできます。
開閉式の部分も残しておけば、隠したいものだけ見せない収納が可能です。
圧倒的なセンスが光る！お店のようなキッチンスタイル
抜群のセンスをもっているのがこのキッチン。まるでレストランの厨房のような雰囲気です。
収納スペースはかなり広く、壁に設置された棚にはなんだって収納しておくことができます。
ここの一番のポイントは、その作り方。まるで昔ながらの土間のような作りになっています。水回りは広くとってあり、天井も高く換気力も高いのでどんな料理だってお任せです。
友人たちが集まって、この部屋だけでホームパーティだってお手のもの。
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ライター/writer らいおんパパ
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