家の中で一家団欒のひと時。そこはやはりリビングで過ごす人が多いのではないでしょうか。一番面積が広いのもリビングかもしれません。
過ごす時間が長く、家族みんなの共有スペースであるがゆえに使い勝手にはこだわりたいところ。インテリアの配置や収納スペースなど、ライフスタイルにぴったりなデザインにしたいものですよね。
家に帰りたくなるような、ずっとこの部屋で過ごしたいと思えるような、そんなリビングをご紹介していきます!
大空間!ダイニングと一体になった広々リビング
ダイニングとのつながりを大切にしたこのリビング。見ての通り、最大のポイントはその広さにあります。
限られた空間のなかでうまく広さを確保するため、あえてダイニングとリビングの境を無くして1つの部屋として成り立たせています。
家具の色やデザイン、床の素材や種類も統一させているためなんの違和感もないリビングダイニングとなっています。
これだけ広い空間なら、たとえ小さなお子様がいてものびのびすることができます。
その存在感!憧れのストーブがあるリビング
木のぬくもりが感じられるこのお家。ご主人のナチュラルなこだわりが見受けられます。まるで自然に囲まれた小屋にいるようで、都会の喧騒も忘れさせてくれるような一室です。
なんといっても最大の特徴は、屋根まで伸びているストーブがあるということ。これがあるだけで、デザイン性に長けた誰でもが憧れるような空間になっています。
天井に設置されたプロペラは、オシャレなだけでなく空気を循環させるという実用性を兼ね備えています。
圧倒的な開放感!顔を上げれば吹き抜けのあるリビング
部屋が狭く感じる原因の一つ。それは窮屈で閉塞感があり圧迫感があるということではないでしょうか。ではこの写真のように、吹き抜けがある部屋ならどう感じるでしょうか。
リビングから上の階につながる吹き抜けで、圧倒的な開放感を演出しています。
吹き抜けがあることによって部屋全体が明るく、空気の流れも良くなるかもしれません。こんなリビングで勉強すれば、リラックスした気分で机に向かうことができるかもしれません。
デザイン性抜群!こんなリビング見たことないかも
一目みたら忘れられなくこのリビング。抜群のセンスが光るデザインで、来る人皆を虜にします。
白と木の色のみを使用して、シンプルの中に遊び心を演出しています。あえて天井の一部を外して窓を設置しているので、太陽の光が降り注ぎ明るくあたたかな気持ちにさせてくれます。
なんといっても、斬新かつ新鮮なデザインの宙に浮いたイス。照明器具も相まって、まるで異空間にいるような遊び心満点のデザイン性抜群のリビングです。
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ライター/writer らいおんパパ