生きていく上で重要な衣食住。中でも「住まう」は何よりも生活の基盤となります。衣にしても食にしても、住がないことには成り立ちません。あなたの住を支えるお家、どんな家が良いかを想像してみてください。ビビットカラーの北欧風の家だったり、風情溢れる和をふんだんに取り入れた家だったり様々だと思います。あなたもそんな家に住んでみたくありませんか?今回はデザイン性に富んだ外観のお家をご紹介します。
個性的な形がたまらない!シンプルだけどどこか放っておけないお家
外壁の色はシンプルが良いけれど、どこか他の家と違うような自分の家だけの特徴が欲しい!という方にオススメなのがこのような形がユニークなお家です。非常にフラットなイメージではありますが、どこか芯のようなものが見えるデザインです。また、緩やかなカーブと、直線で描かれた窓枠や駐車場スペースの融合はさらに特徴的かつスタイリッシュな印象を与えます。
シンプルなスリートーンのシックなデザイン
青、白、赤など相性の良い3つの色でまとまった外観。色の配分も緻密に計算されており、目を惹かせるポイントというのが抑えられています。また、一般家庭ではかなり希少な螺旋階段、上司や知人などを招く時に何かと話題に上がるのではないでしょうか。思わず、用もなく上り降りしてしまいそうになりますね。お子さんがいる家庭では大はしゃぎではないでしょうか。このように一風変わった階段などを取り入れるのも素敵ですよね。
自宅用では珍しいコンクリート製
商業施設や公民館などではよく見られるコンクリートの建物。意外にも自宅用に用いてみると愛着が湧いてきたりします。やはり、あまりないデザインなので、住めば住むほどこのコンクリートの良さにはまっていくのではないでしょうか。安っぽい感じは一切なく、ドアにビビットカラーを取り入れることで、堅苦しさも取り除くことができるので、カジュアル感や親しみやすい感じを出すことができます。
やはり目を惹くビビットカラー
この世には何百種類と色の種類がありますが、なんといっても人々の目を惹くのはビビットカラーでしょう。補色を使用している家はさらに目立ちますね。補色はお互いの色味を引き立たせる効果を発揮するので、それを外壁に使用することで、その家の存在感は計り知れないですね。しかし、このビビットカラー、ただ目を惹くだけではなく、どこか素朴でシンプルさもあるため、奇抜な印象は与えず、賢いイメージも与えることができます。ちょっと目を惹くような家に住みたいと考えている方は、ビビットな色を取り入れた家の購入を念頭に置いてみてはいかがでしょうか。
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ライター/writer wadakamari