部屋の雰囲気を変えたいけど家具を揃えるのもな、、という方や、どこから変えていいのか分からない、、そんなことを思っている方はいませんか?
そんなときはまず照明を変えてみましょう!
照明一つで部屋の印象はガラリと変わるんです。
まずはどんな部屋にしたいのかを考えてみましょう。
それぞれの部屋に合わせた照明を選ぶことが大切です。
そこで今回は部屋の雰囲気を変える照明をご紹介していきたいと思います。
オシャレでゴージャスな部屋にしたい
一般的に使われる照明はシーリングライトですが、それではオシャレでゴージャスな部屋を演出することは難しいですよね。そこでおすすめなのがシャンデリアです。
シャンデリアと言えば高い印象があるかと思いますが、安いものであれば1万円程度で購入することができ、取り付けも天井に引っ掛けシーリングがあれば、自分で簡単にシャンデリアを取り付けることができます。
また、暖色系は心を落ち着かせて暖かみを演出し、寒色系は活発になると言われているので、照明の色も部屋や気分によって変えると良いとかもしれませんね。
やわらかな印象のお部屋にしたい
やわらかな雰囲気の部屋を演出するなら間接照明がおすすめです。このお部屋では知恵の木をシンボルとし、木の枝となる部分には間接照明を多く活用しています。トップには日差しをいれるための窓を設置していますが、その光を浴びてらんらんと輝く本物の木のように見えますよね。また、足元のオレンジの光も大地をあらわすやさしい光をイメージしていますね。
木の温かみを引き立たせたい
木の温かみを十分に引き立たせるのは天井からつるされた複数のペンダントライト。ただのライトも可愛らしいですが、せっかくの和のテイストのお部屋ですから、和紙で作られたライトにしてみてはいかがですか?大きなライトが部屋全体の木材を綺麗に映し出してくれ、より魅力が増しますね。このお部屋は白みの強いライトを使用していますが、よりオレンジに近いものにすれば大人な雰囲気を演出できるでしょう。
落ち着いた印象の部屋にしたい
光のボリュームバランスを整えることで、印象はがらっとかわるもの。落ち着いた部屋を演出したいなら、小さなライトをバランスよく複数使ってみてはいかがでしょうか。小型のシーリングライトを配置して、特に光を当てたい場合は小さなスポットライトを使ってみましょう。リビングなら白みの強いライトを。ベッドルームなどであれば赤みの強いライトを使うのがよいかもしれませんね。
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ライター/writer りな