狭いリビングでもソファを置いて快適な空間にしたいですよね。
でも、部屋が狭いのにソファを置いたら余計に狭く見えそう、、
そんなふうに思っている方はいませんか?
リビングに置くソファのデザインやレイアウトによって部屋を広く見せることができるようになるんです。
それくらいソファは重要なものです。
そこで今回はソファのデザインやレイアウトによってリビングの部屋をを広く見せる方法をご紹介していきます。
低いソファを置く
低いソファを置くことによって、圧迫感をなくして部屋全体を広く見せることができます。また位置が低いのでゆったり座ることができ、ソファに座りながらこたつに入ることだってできちゃいます。
値段も普通のソファよりも安いので、簡単に部屋の雰囲気を変えることができ、とても便利です。
さらにほかの家具も低いものに統一することで、さらに部屋を広い空間に見せることができるので、一度試してみてはいかがでしょうか。
ソファの色を工夫する
暗い色は引き締まって見え、明るい色は膨張して見せる効果があります。
それを利用して部屋を広く見せるには、ソファに明るい色を取り入れるのが効果的です。ですのでソファは白などの明るい色のものを置くと、部屋を広く見せることができますよ。
ほかの家具や壁の色も白に統一すれば、さらに部屋を広く見せることができます。
テレビとソファのレイアウト
テレビとソファのレイアウトの方法はさまざまですが、部屋を広く見せるにはそれぞれの家具を壁に沿ってレイアウトしましょう。
テレビとソファ後ろに空間があるとその分部屋が狭く見えてしまいます。
また、先ほども書いた通り家具は低い方が圧迫感がなくなり部屋が広く見えるので、この場合もテレビとソファの位置は低めに設定しましょう。
窓を意識してテレビとソファをレイアウトする。
窓の直線状にテレビを置いてしまうと、テレビに光が反射して画面が見えにくくなってしまうので、そのようなレイアウトは避けるようにしましょう。
テレビと景色、両方見たい!という方は、窓に背を向けた状態でテレビをレイアウトし、ソファを窓側に向けて設置するのが良いでしょう。
そうすることによってテレビと景色が両方見え、テレビに光が反射することもなくなるので最高のレイアウトですね。
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ライター/writer りな