料理を快適に楽しもう!キッチンのデザインのアイデア

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リビングの一角にキッチンがある場合は、リビングのインテリアと調和するデザインのキッチンにしたいですよね。その場合のポイントは、リビングとの境目がわからなくなるようなデザインではなく、キッチンらしさをあえて残すこと。オシャレなデザインのキッチンであれば、毎日の料理もきっと楽しくなるのではないでしょうか。

ダイニングと直結したキッチン

こちらのキッチンは、ダイニングと直結しており、更にその奥には家庭菜園があります。デザインだけではなく、利便性も考慮したキッチンとなっています。家庭菜園で栽培した野菜をキッチンで料理し、それをダイニングに運ぶという動作を最短距離で行えます。キッチンから家庭菜園を見て、今日はどの野菜を料理しようか考えるのも素敵かもしれませんね。

シックなモノトーンのキッチン

こちらは、大人の雰囲気が漂うシックなモノトーンのキッチンです。ひとつひとつ細部までこだわって作られたオーダーメイドのキッチンは、スタイリッシュで男性にも人気のデザインです。こういった素材のキッチンはお手入れが簡単なのも嬉しいところ。料理を落としてしまったり、煮汁が跳ねてしまっても、ふきんでサッと拭くだけで簡単に汚れが落ちますよ。

リビングの様子を見れるダイニングキッチン

こちらは、白とウォールナット色でまとめた、洗練されたデザインのダイニングキッチンです。ダイニングキッチンの良いところは、料理をしながらリビングの様子を見れるところです。小さい子供をリビングで遊ばせていても、安全を確認しながら炊事ができます。また、料理をしていても孤独感を感じず、家族で一緒に過ごしている感覚になれるところもメリットですね。

壁面収納が映えるキッチン

こちらのキッチンは、壁面収納ができるようになっています。また、壁面収納はリビングへと続いており、一体感が出るように工夫されています。リビングの一角にキッチンがあっても上手く馴染んでいて、生活感を感じさせないデザインですね。こういったオープンラックには、色とりどりの食器や調理器具を収納しておくことで、キッチンのアクセントになりますよ。
いかがでしたでしょうか。キッチンは毎日料理をするかどうかに関わらず、好みのデザインにしたいところですね。家庭菜園から採ってきた野菜を調理してダイニングに運ぶ動作を最短で行うなど、見た目だけではなく利便性も考慮してキッチンのデザインを考えることをおすすめします。また、リビングと相性の良いインテリアを取り入れることがポイントです。

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ライター/writer atelierj