ペットとのおしゃれ&快適が叶う理想の暮らし

お気に入りをクリップ

このエントリーをはてなブックマークに追加
ペットを飼っている方なら、誰もが考えるのが「ペットも飼い主も快適に過ごせる家」。愛犬と暮らすなら…。と考えるだけで。こんなのもあんなのもあったらいいな〜なんてドンドン想像をめぐらせることができる人も多いと思います。そこで、そんな想像を現実に変えた、愛犬との理想の暮らしが叶うお宅をご紹介しましょう〜。

飼い主なら誰もが憧れる”プライベートドッグラン”を

玄関を出たら芝生犬を飼っている方なら絶対に憧れる、自宅ドックラン。普通のドッグランといえば、電車や車でわざわざ出かけてつれていく場所がほとんどの中、玄関から愛犬を放せばOKでそれも、愛犬だけが楽しめるプライベートドッグランだなんて!思い立ったときにすぐ遊ばせてあげられるスペースがあることで、とっても楽に愛犬を楽しませることができるから飼い主さんにとっても楽チンなはずです。それに、芝生の緑がとっても爽やかなので、モダンなデザインの家でよく使用されている色の「黒」とも色のコントラストで魅せる家が実現しますね!

ペットを気軽に気分転換させられるウッドデッキが魅力的

日差しの気持ちいい天気の日は、愛犬に外の空気を吸わせてやりたくなるもの。リビングとフラットに連続するウッドデッキなら、それが、気ままにできるっていうのがなんとも贅沢。それもデッキから外に出ないようにスクリーンに適度な大きさの格子を付けていれば、愛犬にリードをつけて外にださなくても迷子になる心配もないストレスフリーのスペースに。愛犬をフリーにして遊ばせながら、飼い主さんは外でランチを…。なんて開放的かつ快適な時間を過ごすことも簡単にできちゃうのはたまりませんね!

おしゃれな家になじむオンリーワンのペット用ゲートが手に入る

犬を飼うと必ずぶち当たる問題が、犬グッズ選び。特に、ゲートはなくてはならないアイテムではあるものの、インテリアに影響を及ぼしやすく、使い勝手を考えるとどうしてもデザインが好みでないものも使わざるを得ないケースもでてきます。そこで、家のデザインやサイズに合わせたゲートをオーダーしたお宅をご紹介。ご覧のとおり、家のインテリアにすっとなじみ、むしろおしゃれに見せることもできるんですよ。

空き空間を活かして愛犬の部屋だってつくれちゃう!

スキップフロアによってどうしてもできてしまう、立体的な空間のズレ。それを活かして愛犬に最適な広さの部屋を用意した家もあります。木製格子がペットケージの扉となり、開くと階段部分への障壁となり転落事故を防ぐことができます。狭いスペースは犬が落ち着けるいうから一石二鳥の活用方法ですね。それに、見た目に「the 犬小屋」という感じがせず、家のインテリアの一部としてなじんで見えるのがとっても斬新で素敵な犬部屋が実現できるんです。

ペットの健康を考えた床材でモダンな寝室に

ペット用のベッドスペースもある寝室。タイル材の床はモダンな雰囲気づくりのためだけかと思いきやそれだけではないんです。実はタイル材、ペットの足腰に負担をかけないとってもやさしい素材だそう。それに、ライトコートから陽射しが差し込み、地下にあるのにしっかり明るさも保っています。ペットの健康に配慮しつつ、飼い主さんとペットの居心地のよいおしゃれな寝室を手にいれることができるんですね!

ペットも家族も使い勝手のいいエントランスホール

コンパクトにまとめがちなエントランスですが、実は「使えるスペース」として活用しているケースが多々あります。特にペットのいる家庭では、ペットのケージを置くスペースにしたり、散歩後の足まわりのケアをする場所として最適。それにペットのためだけでなく、室内で体を動かすスペースとしても使えるし、なにより玄関を開けてすぐに広がる開放的な空間って一気に家の雰囲気を明るくさせてくれるのが魅力的です!
愛犬との夢の暮らしを手にいれたお宅。ご覧になってどうでしたか?? ご紹介したどれもが愛犬・飼い主さんにとってお互いにプラスになるアイディアばかりでしたね! 犬を飼っているとどうしてもインテリアをあきらめがちになってしまいますが、おしゃれに愛犬と暮らす方法はいくらでもあるんです。工夫次第で心も体も満たされる愛犬との家づくりを考えてみてはいかがでしょうか。

関連まめ知識

関連Q&A

2014年05月29日投稿 住宅設備 床の設備について (回答数1)
2014年05月31日投稿 建材 床材が、 (回答数1)
ライター/writer nasu