自然と共に生きる!パッシブデザインの家

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夏の暑いとき、冬の寒いとき、快適に暮らしたい!と感じますよね。でもすぐエアコンに頼るのもちょっと。。。とお考えの皆さん。一番身近な自然のエネルギーを利用してみませんか?そう、太陽の光です。この光をコントロールすることで、暑い夏や寒い冬を快適に過ごしている例を見ていきましょう。

吹抜けの上にトップライトがあることでパッシブデザイン

吹抜けの上のトップライトは明るさを確保するためにはとてもいいですし、夏は熱が入りすぎないように、調整し、冬は存分に取り入れることでパッシブデザインが可能ですね。

リビングに面した明るい窓から太陽の光を取り込む

リビングには三層分の吹抜けがあり、そこに面して三層分の大きな窓もあります。階段が吹抜けの中にあるので、空気が動き、また窓の開閉によって寒暖の調整が可能なパッシブデザインになっています。

森に建つ家で、自然の中でのパッシブデザインな暮らし

素敵な山荘ですね。基本的には夏は涼しいそうですが、日差しなどは庇で加減が出来ますし、窓が大きいことで風の流れを感じることが出来てより涼しく過ごせそうです。また冬も窓が大きいことで太陽の光を十分に内部に取り入れることが出来ます。
パッシブデザインって難しく考えなくても、良かったんですね!窓から取り入れる光の量を調節したり、明るさを調節したり!そこにある窓を利用すれば自分たちでもやっていたことの延長のような気がします。でも、新しく家を建てるのであれば、そこはプロのお仕事です!しっかり相談して、じっくり快適な家づくりをしましょう!

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2015年01月19日投稿 エコ・温熱環境 屋上緑化・壁面緑化 (回答数6)
ライター/writer amodanca