周りからは見えづらく、そこに住む方だけがその存在を知る空間。そこに広がるのは、とっておきのプライベート空間です。四季折々の植物を楽しんだり、BBQをしたり、天気の良い日は日向ぼっこをしたり。
周囲からは見えないからこそ、思う存分素の自分でくつろげる!起きたて、パジャマのままだって大丈夫。そんな、中庭のある生活、ちょっと覗いてみました♪
ハイブランド感漂う中庭
中庭と家の雰囲気が見事にマッチしています。外からも屋内からもそれぞれの様子がよく見える全面ガラス。
まるで現代美術館のような出で立ち。
中庭では、バドミントンやピクニックなど、家族の時間を満喫できそうです。
それぞれの部屋から望める中庭
リビング、廊下、和室から臨む中庭。リビングの先には、テラスが設けられています。直接中庭へ出ることも出来、テラスに腰をかけて日向ぼっこだってもちろんOK。
モミジやツツジなどが植えられた中庭は、四季折々変わる表情を、視界からも楽しませてくれることでしょう。
家族憩いの場
シンボルツリーを中心に、四面をウッドデッキで囲みました。
この中庭は、家族憩いの場。
デッキに腰をかけ、シンボルツリーを眺めたり、走り回る子供を見守ったり。各々が楽しみながら、同じ空間にいれる場所があるって、とても素敵です。
伝統は続く
威厳と高尚さが、写真からも伝わってくる日本家屋です。
日本家屋の中庭って、かなりかっこいい。今の時代、正月に羽子板で遊ぶ光景はかなり減りました。そして、その光景に似合う背景も少なくなったように感じます。
でも、この中庭なら。
伝統ある日本の遊びや行事にしっくり溶け込む日本家屋の中庭。未来に引き継ぎたい。由緒正しき日本様式です。
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2016年04月11日投稿
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ライター/writer midori