マイホーム計画をスタートしたら、まず一番最初に考えるのが【どこに建てるか】という立地問題。現時点での生活のこと、将来の生活のこと、住環境のこと・・・・・・もろもろ考えようやく見つけた理想の地域!
あれ?でも・・・・・・いざ決まったはいいけれど、そこに十分な土地がもうない!?住環境の良い地域に住みたいと思う人は当然多い。人気の高さに比例して、マイホームを建てられる土地が減っていくというのは自然の流れ。
でも、諦めないでください。もし平屋が無理でも、2階建てだと狭くても、3階建てという、土地問題の強い味方の存在があなたを救ってくれるはず。横がだめなら、縦を有効に使う!憧れの土地と3階建てマイホームを一足早くゲットした住宅の数々、早速見てみましょう。
ワクワク感が止まらない
一目見た時のワクワク感がずっと離れない住宅。20坪の土地ながら、駐車スペース、二世帯住宅を作り上げました。
お母様と子世帯家族をつなぐのは写真の曲線階段。デザイン性の高い曲線階段を外観に持ってくることで、とても魅力的な外観に。
2階・3階部分にはウッドデッキが見えます。
狭小の中に、魅力がぎゅっと詰まった3階建て住宅です。
仕切りをなくし、ますます広く。
仕切りをなくし、多種の間接照明を使う。この2点によって、空間を実際よりも広く見せることが可能に。仕切りがなくても、和室とリビングの空間の違いは明らかです。雰囲気を壊さず開放的に。
光の陰影が、ムードある大人の空間に導いてくれています。
高級感と、ナチュラル感
1階を駐車スペースとし、白と木材の色2色からなる3階建の外観。なぜか既視感を抱いたその正体は、ハワイに行った際に訪れた、おしゃれと話題のレストランの外観でした。
上品な高級感と、住みやすさを感じさせるナチュラル感。こんな家に、帰りたい。家の中だって、きっと素敵に違いない。
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2016年04月11日投稿
土地探し
傾斜地の盛土
(回答数2)
ライター/writer midori