家を建てるなら、広くて明るくて快適な家を建てたい!皆さんそう思われていますよね?
ただ、なかなか今のご時世、周りの環境も厳しく、明るくしたい、風通しを良くしたいからと
いって、やみくもに大きな窓を作るわけにもいきません。周囲からの視線も気になりますし、
温熱環境の面からも心配な部分があります。
そこで今回は、外に向かって閉じた、ユニークな外観を持つ住宅を集めてみました。
さて、その内部はどうなっているのでしょうか?見ていきましょう!
下からの光で浮かび上がる、ユニークな外観
コンクリート造ならではのユニークな外観です。壁の一部が飛び出たような形になっていてとても特徴がありますね。暗くなると地面につけられた照明が、その形状を照らし出し、より一層目をひく効果があります。さて内部はというと、壁に囲まれた広いテラスに面してLDKがあるので、とても明るい室内空間となっています。
蔵のようでいて、可愛い外観の、窓のない家
三角屋根がとっても可愛い、でもどこか日本の昔の風景「蔵」のような懐かしいイメージもある外観ですね。蔵のようでいて、蔵のような重さを感じないのは、可愛い玄関扉とエクステリアの効果でしょうね!お施主さん自ら芝生を植えているそうです。内部にも、木を基調としながらもスチールのストリップ階段が効果的に使われていたり、お施主さんのこだわりが表現されています。そして外部からは見えないようにバルコニーが設置されていて、内部空間も明るく仕上がっていますよ。
異国のような異世界のような、ユニークな外観
こんな外観、ちょっとみたことありませんよね!可愛くてユニークです!窓がひとつもないので、中がどうなってるのか、とっても興味が湧いてきませんか?内部もとてもオリジナルで、おしゃれです。光も中庭から取り込んでいるので、明るいですし、そして、スキップフロアを採用しているので、取り込んだ明かりは各部屋までまんべんなく届くようになっているのです。
関連まめ知識
関連Q&A
2016年10月20日投稿
デザイン・設計手法
外壁材
(回答数1)
ライター/writer amodanca