1日の終わりと始まり。ようこそ快眠地区へ~心から寛げる寝室を~

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例えば、1日8時間寝る人がいたとします。

それは、まさに24時間の3分の1。人間の行動の大きな時間を占めるほど、睡眠は私たちにとってなくてはならない大切なこと。そしてそれは、睡眠環境についても同じことが言えます。

ゆっくりとリラックス出来る睡眠環境を整えて、日々の活力を養いましょう。本日は、こんな所で寝たいと思えるような寝室デザインを、お届けします。

緑に包まれた開放的な寝室

ベッドからは中庭のシンボルツリー、そしてベッド横にもなにやらグリーンが。家に居ながら、自然の中にいるかのような感覚を味わえる空間です。

開放的でありつつ、ゆったりとした雰囲気が全体を包み込んでいます。

眠りにつく瞬間、朝瞼を開ける時は、幸せな光景を目に写したいものです。こちらの寝室なら、満たされた気持ちで就寝と起床を行うことが出来るでしょう。

子供部屋にはふかふかの寝具を

大人にとって、就寝は最高の瞬間でも、子供にとっては違ったりもするものです。

大人が目指すは「まだ寝たくない、起きて遊んでいたい。」と元気いっぱいの子供が、自らすすんでベッドに潜り込みたくなるような寝室デザイン。

秘密基地感満載のベッドの位置と、寝心地ふかふかの布団があれば鬼に金棒。「早くベッド行こう!」なんて声が聞こえてきたら、大成功です♡

ホテルライクなひとときを

ビターチョコレートを思わせるシックなベッド。

レトロな灯りを灯すヘッドライド。ベッドの間には、素敵な音質を奏でるデッキ。

最高の環境を作り出すべく作り出されたこの空間。今夜はどの曲を、就寝前に楽しむのでしょうか。

夫婦それぞれの時間を尊重

ベッドとベッドの間には、収納可能の間仕切りを設置。寝ている人を起こさないようにという配慮から生まれたこのアイディア。

大人な2人の気遣いあってこその、快適な空間。もちろん、同じ時間に就寝できる時は、間仕切りを収納して、ゆっくりと会話しながら眠りにつくことだって可能。

幸せを追求した、夫婦大満足の寝室です。
あなたが理想とする寝室に近いものは、ありましたか?

空間デザインによって、雰囲気はガラッと変わります。

ぐっすりと眠りにつける、あなただけの快眠地区。

是非作りあげてみては、いかがでしょう。

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2016年04月27日投稿 住宅のトラブル 坪単価 (回答数2)
ライター/writer midori