feve casa登録専門家による回答 No.002
それは「おもしろいですね」 という営業マン、インテリアコーディネーター
新田広史
ポイントカラー、アクセントカラー ご要望があると展開図にマーカーや色鉛筆で塗り込みをしてみます。一部屋を考えると数パターンです。極端な場合、壁面横長長方形にひし形アクセントの場合もあり得ますがどれも設計屋が自分で描いたものですからお客様がお選びになられればそれなり。商業施設ではないので2~3年に一度貼り替えたりはしませんので慎重に提案しますがお客様のご提示パターンは飛び切りだったりもし得ることもあるでしょう。
そのような時、それは「おもしろいですね」という営業マン、インテリアコーディネーターがいます。「どういうつもりの発言だ!」と怒りたくなります。人ごとですね。「おもしろい」ふざけている音があります。こちらは真剣なんだ!
クロスの貼り分けでけでなく、素材を変える、木、陶器、レンガ、タイル、金属片なども考えられます。 発想を膨らませてみてはいかがでしょう。
デザインシステム新田建築事務所
2015年08月15日時点の回答です