feve casa登録専門家による回答 No.002
光熱費を掛けない、とは完成後のランニングコストのこと。
あれこれの工夫を凝らした家を創るということは実験的な要素まで含みイニシャルコストはかなりを要するということ?
既存技術で上限がわかっている要素の組み合わせのみであれは、エアコン、ソーラー発電、太陽熱温水器。吹き抜けは要注意。
地熱利用はいいですね!となりますが結果にブレが大きいことを覚悟。
地下水(井戸水)利用も同様。温室状サンルームを大きく造るは冬に有効、夏は邪魔。夏は屋根から散水というものもありそうですが、水資源をどう考えるか?大きな樹木と通風を考えることが基本中の基本。
あれこれ考えることは楽しそう!!こうした夢にも建築家はご一緒します。
デザインシステム新田建築事務所 新田広史
2014年11月25日時点の回答です