子供にも優しい、暮らしやすくてスッキリした空間

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家を新築するとき、どうせなら、かっこいいオシャレな空間を作りたい!と思いつつも、小さな子供がいると、どうしても細々した持ち物が増えて、うまく片付かない!ということになってしまいそうですよね。今回ご紹介するのは、子供にも優しい素材を使って子供にも快適な空間でありながらも、素敵な空間づくりをしているお宅を紹介します。

オリジナル収納で、雰囲気を統一させる

こちらの子供部屋、木材をふんだんに使った子供に優しい空間に仕上がっていますね。将来大きくなれば部屋を二つに出来るようになっているようです。これだけ広ければ、遊ぶときは思い切りおもちゃを広げて、さらに走り回って。。。。
と子供たちの笑顔までも想像出来ちゃいます。そして、このスッキリ感は。。。?素材感を統一したオリジナルの収納や、配線を隠す工夫をしたことで生活感をなるべく隠しているそうです。

展示スペースのような収納スペース

リビングダイニングから、スキップフロアで続くリビングスペース。階段の幅も踏面も大きくて安心感がありますね。そしてとにかく、明るい!キッチンに立って明るい風景を見ながら調理ができるなんて最高じゃないですか?収納については、キッチンの背面からリビングまで続く壁面収納が、ほぼ全てオープンスタイル。でも何故かごちゃごちゃしてない!空間全体が明るい木の色で統一された中に、子供のおもちゃや、キッチン道具のカラフルさがポイントになって、収納というより飾っているような印象を受けますね。色々配置を変えてみるのも楽しそうです。

子供が素材の、アートな空間

このお宅も、子育て世代ですか?落ち着いた色で統一された中に、えんじ色の壁がアイキャッチになっていて、とてもお子さんがいらっしゃると思えない、スタイリッシュな空間です。階段を上ると吹き抜けに面した上部壁にアートが!?と思ったら、これはお子さんの写真が飾られています。まるでアートギャラリーのようですね!子供たちの写真は飾りたいけど、ごちゃごちゃした空間にしたくないという人は、こんな大胆なアイデアもご参考に!この壁の向こうは子供部屋になっていますが、こちらもポップなアート空間に仕上がっています。

色で楽しむ、ベースを作る。

子供のおもちゃや絵本は、とにかくカラフル!ひとつひとつはとても可愛いのですが、数が増えてくると統一感が失くなってしまいそう。。。そんな心配がある皆さんに朗報です!こちらのお宅は空間のベースの色が白で、カラフルなおもちゃや絵本がとてもとても映えまね。これだけ収納スペースが広いと、子供も、片付けというより、飾り付けを楽しんでいるような感覚になるかもしれません。気分によって配置を変えたり、とアートなセンスも身につくかもしれませんね。

素材で勝負!王道の子育て空間

この写真、いいですね!お兄ちゃんがゴロンと床に寝ころんでいて、すぐそばに、お母さんが赤ちゃんと遊んでいます。
私も行って、寝ころびたい!と思ってしまいました。一見してお洒落というのではないのでしょうが、収納も低めの位置で抑えてあり、圧迫感もなく、子供たちも積極的にお片付けできそうですね。自然素材をふんだんに使って、余計な塗装や色もなく、統一感を出しています。キッチンを敢えてフルオープンにしないことで、お母さんも片付けやすい空間になっているのではないでしょうか。
子供たちと暮らす空間づくりの工夫の数々、いかがでしたか?収納や、空間のベースの色、視覚効果など、色々なアイデアがありましたね!大人が片付けをして、スッキリした空間をキープするということも必要でしょうが、子供たちも積極的に片付けに参加出来るような工夫も必要かもしれません。散らばりがちなおもちゃや小物たちも、色分けしてみたり、大きさで統一してみたり、ゲーム感覚でお片付けというのも楽しいですよね!

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2014年06月01日投稿 建材 子供部屋の壁について (回答数1)
ライター/writer amodanca