みなさん、明けましておめでとうございます。素敵なお正月を過ごせませたか?今日から仕事始め、という方も多いかもしれませんね。1月4日は、3大流星群の1つ、しぶんぎ座流星群が見頃だったそうです。年明け早々に流れ星が見られた!というラッキーな方は、素敵な1年になりそうですね。ピークは過ぎてしまいましたが、まだチャンスはあるかもしれません。今晩の快晴を願い、天体観望にばっちりなお家をご紹介したいと思います。
ロマンティックな夜空の楽しみ方はそれぞれに。
まわりをお家に囲まれた住宅地でも、ちょっと窓の大きさや位置を変えるだけ。こんな素敵なお風呂があれば、毎日、月の満ち欠けも楽しめること間違いなし。お天気の良い日は、うっかり長湯しちゃいそうですね。
あっちにも、こっちにも、窓がいっぱいのリビング。
日中陽が射す南側など、設計時には窓の向きを決めてしまいがちなリビング。こちらのお宅のように、トップライトや、様々な方角に窓があれば、暖かいお家の中からも夜空が楽しめますね。
子どもの頃に憧れた、屋根の上へ。
子どもの頃、意味もなく屋根の上に登って、空を眺めたりする事に憧れたりしませんでしたか?暗い夜に屋根に登って星空を観るのは、さすがに危険ですね。でも、こんな天窓があれば、ひょっこり顔を出すだけで、360度パノラマの夜空が広がります。
壁一面の窓を使って、星座窓を描く楽しみ。
お家にこんな大きな窓があったら、見える星に重ね合わせて、星のシールを貼ってみましょう。最近は、窓に落書きできるペンもあるので、星と星を結んで星座を作ったり、月の満ち欠けを定点観測するのも楽しいですね。
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2014年05月30日投稿
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ライター/writer カチャルサ