癒し!くつろぎ!求めていたのはこんなリビング!~理想のリビングまとめ~

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家の中で過ごす時間が多いリビング。
寝室や個人それぞれの部屋とは違い、リビングは友人などの家族以外も過ごす開かれた空間です。

そんな空間なら、くつろげて居心地がいいのが一番ですよね。

今回は、「こんなリビング欲しかった!」と思わず呟いてしまいそうなリビングをご紹介します。

薄い飾り棚を面一杯に

白と茶系で揃えた、落ち着いたゆったり感のあるリビングです。

高さのある壁面収納の飾り棚も、厚みを抑えることで圧迫感を感じさせません。魅せる収納としてのインテリア性と利便性どちらも兼ねています。

上に設置された長方形の窓からそそぐ自然光が、リビングを優しく照らします。

開放感溢れる吹抜けリビング

広い面積を有するリビングを吹抜けにすることで、さらに開放感溢れる空間になっています。

背の高い植物もここでは窮屈さは皆無、空間にゆとりをもたらしています。

まるで外にいるかのように自由に過ごせるリビングは、家族団欒の場として大いにその役割をはたしてくれることでしょう。

高い場所に窓を設置

高い場所に窓を設置することで、見上げればいつも空を眺めることができます。

昼間は爽やかな青空、夜には満点の星空。時間によって、リビング自体の雰囲気を変えることが出来る大きな窓。

自然のありがたみを感じながら、安心感に包まれて過ごすことができるリビングです。

かけがえのないソファ

ソファをリビングの主役にした事例です。

このサイズ感のソファなら、友人を少し多めに呼んでも問題ありません。大きさはありますが、グレーと紺の落ち着いた2色使いで空間に溶け込み馴染んでいます。

まずは大きな家具を一つおいて、空間を作り始めるという方法は失敗が少ないかもしれません。

和モダンはこちらです。

最上階に位置するリビングは、外からの自然光もしっかりと取り込めます。

テーブルと床の木材をナラ材でまとめ、和の趣がある観葉植物を置くことでしっとりとした和モダンなリビングに仕上がっています。

リビング自体をシンプルにすることで、置くものによって様々な雰囲気を楽しむことができるようになっています。
リビングは色んな人が過ごす空間だからこそ、全ての人がくつろげるような作りにするのが理想的です。

自然光の入り方/開放感/窓の位置などがキーポイントになってきます。それらを踏まえ、家族、そして専門家の方々と計画を練りましょう!

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ライター/writer midori