キッチンって、幸せをぎゅっと凝縮したような場所だと思うのです。
人が人を想い、家族の為に料理を作る。朝ごはんの匂いで目が覚めるあの安心感、外から帰ってきた時に香る夕ご飯にほっとする瞬間、食後のコーヒーを淹れている豊かなひと時……。
キッチンは、そこに住む家族を幸せへと導く大事な大事な場所なのです。
温もりをキッチンから届けます
木材を主に使うことで、柔らかな雰囲気のキッチンになっています。すぐ近くにはオリーブの木。そして頭上からも観葉植物を吊るすことで、さらに自然の温もりを感じられます。
キッチンは背面にコンロを設置することで、スペースを広く使うことができます。使いやすく居心地のよいキッチンは、家族みんなから愛されることでしょう。
広々キッチン、お手伝いもはかどります
その広さ、なんと約11帖というゆったり広々キッチンです。
動線を考えたコの字型のキッチンは、洗い場が2つあることによってますます動きやすくなっています。
お手伝いをしてもらいたい時も、人と人がぶつかることなく、スムーズに食事の支度がはかどることでしょう。
まるでカフェ? うっとり見惚れるキッチンです
配色がとても美しく、まるでおしゃれカフェのようなセンス溢れるキッチンです。
飾り棚の見せる収納は、単に見せるだけでなく「取り出しやすい」という魅力も兼ね備えた収納方法。
窓を設置することで、自然光が入る明るいキッチンに。
キッチンが素敵なステージとなる演出が所々に施された、思わず見惚れる空間です。
使いやすさにこだわった輝くキッチン
ステンレス天板の輝きは、神々しささえ漂います。ちょうどよい高さに設置した吊棚は、大工の技術によって生まれた世界に一つのオリジナル棚。
コンセントを設置し、炊飯器やケトルなどもすぐに使えるようになっています。
毎日料理をする場所だからこそ、おしゃれだけではない使いやすさはとても大切です。
ゆとりと収納、必須です
余裕のある広い洗い場は、気持ちの余裕にも繋がります。
そして、背面にはその時々によって色々と置けるスペースと収納棚を作りました。収納もあればあるだけ重宝します。
ゆとりと収納、どちらもキッチンには必須ですね。
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ライター/writer midori