マイホームを建てる際、「どのような家を作るか」と同じくらい大切なのは「どこに家を建てるか」の土地選びです。そして土地選びは、「どんな景色が見える」かも大切なポイントの1つ。
一口に景色と言っても、自然溢れる景色、キラキラと輝く街の景色など、その種類は様々です。
実際に住んだ時、屋内や庭から見える景色がどんなものなら幸せかを想像しながら土地を選びましょう。
季節を教えてくれる木々を見ながら
広々としたLDKの窓一面から見えるのは、見頃をむかえた満開の桜。
外に出ずともお花見が出来る、なんとも贅沢な場所に建てられたマイホームです。
春以外も、桜の木から季節を感じることが出来ます。
四季の移り変わりが手に取るように分かる、自然とともに暮らすお宅です。
暖炉越しの森に癒される
暖炉には柔らかく揺れる炎。そしてその先には、青々とした森林を臨むことができます。
窓からの景色が絵画に見えるようにと、窓枠は締まりのある色を選んだこだわりの空間。
屋内は白と黒の2色に統一し、外の緑が一層映える色彩になっています。
屋内にいても、森の新鮮な空気が味わうことができそうです。
見晴らしのよさが自慢
天気の良い日は、写真のように部屋一面から見晴らし最高の景色が楽しめます。
高い場所に位置するリビングスペースは、空と山をより近くに感じることができます。
そして、窓を開けた先にはアウトサイドリビングとして楽しめるウッドデッキも設置されています。
雲の無い夜には、瞬く星と明るい月を眺めることもできそうですね。
都会の夜景を切り取る
アーティスティックな大人の雰囲気漂うバルコニー。そこから見えるのは、夜に煌めく街の夜景です。
朝から昼、昼から夕方、そして夜。それぞれ違った街と空の様子は、いくら見ても飽きることがなさそうです。
椅子に腰かけ頬杖ついて、ぼーっと眺めることが許されるこの空間は、家族にとって景色を独り占めできる最高の場所なのでしょう。
川のさざめきがBGMに
空間上部にも窓を設置し、開放的な雰囲気のLDKです。ウッドデッキの先には穏やかな川の風景が。
空の青と川の青が屋内を照らし、心地よい空気が流れています。
「水場が近いと冬が寒くなりがちでは?」という心配は不要。高気密高断熱工法で床暖房も設置しているので、冬でも暖かく過ごせます。
素敵な眺めを取り入れ、家の快適性も重視する。痒い所に手が届く、家族みんなが暮らしやすいご自宅です。
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ライター/writer midori