ああ憧れの別荘暮らし

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マイホームも憧れなのに、別荘なんて夢のまた夢(あくまで筆者の場合)

でも、夢を見るだけならタダですよね?(笑)

いつか憧れのマイホームと別荘で寛ぐ自分を想像して、今からしっかり「建てる場所はどんな場所にする?」「どんな家にする?」「空間の雰囲気はどんなもの?」など、理想のイメージを具体的に考えておきましょう。

プライバシーもばっちり守る

まるで豪華なレストランのようなゴージャスな空間。

2階に設けた吹抜けのリビングからは、中庭の神秘的な雰囲気を漂わせるシンボルツリーが。

プライバシーを確保するため、敷地自体を地上2階にあげるという大胆な設計です。

もし理想のイメージがあって、それが例え難しそうでも設計担当の方にまずは言ってみましょう。プロがあなたの希望を叶えてくれるかもしれません。

空と共にいられる場所

大きな天窓からは、澄み切った爽やかな青空と満天の星空を見る事ができます。

大開口の窓も相まって、まるで自分が外に寝転がっているような心地になるかも。

外の様子が間近に見える分、部屋も時間帯によって違った表情を魅せてくれるでしょう。

こだわりのバスルーム

高級感漂うバスルーム。まるでリゾートホテルに来たかのような優雅な気分を味わえます。

写真奥はバルコニー。
扉を開け放てば、ますます開放的な空間で湯船にゆったりと浸かれますね。

ラグジュアリー×スタイリッシュなバスルーム。極上のバスタイムが楽しめそうです。

吹抜けマジック

高い天井って、やっぱり素敵。

そして、高い天井にはシャンデリアがとても似合いますね。吹き抜けは開放感と共に、屋内に外からの風を上手にとりこんでくれるのも特徴の一つです。

爽やかな風を感じながら、上質な空間で過ごす贅沢なひと時。そんな時間が、人生をより豊かなものにしてくれるのでしょう。

絶景を独り占め

大きく開かれたリビングからの景色。視界いっぱいに広がるのは、自然と街の絶景です。

間近に自然を感じつつ、夜になれば街に煌めく夜景を眺めることができます。

この絶景をいつでも眺められる生活は、木造のSE構法によって実現しました。ワイドな開口により、空間をより広く見せています。
別荘って、「大人のためのとっておきのリラックス空間」な気がします。

毎日を忙しく駆け抜けている方々にとって、そこは究極のオアシス。

別荘だからこそできる「非日常空間」も醍醐味の一つですね。

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ライター/writer midori