外と中との境界線。開けると別の空間に行くことができる、それが窓です。リフォームするならこんな窓の使い方はいかがでしょうか。
貴重な太陽の光を部屋の中に運んでくれる場所、それが窓です。部屋によってその大きさや場所、デザインや機能が異なってきます。それぞれに見合った種類でそれぞれにピッタリな大きさのものを選びましょう。
こんな窓がある家に住んでみたい!いくつかの例を挙げながら素敵な窓を紹介していきます!
大きな壁を有効利用!高窓から陽の光が降り注ぐ
広い壁ならこの窓がオススメ!高窓を設置する事によって高い場所から太陽の光が部屋全体に降り注ぎます。まさに、自然光を部屋に取り込む明るい空間を演出することができます。
開閉式の窓にしておけば通気させることができるので夏場は涼しく、また部屋全体のこもった空気を入れ替えることが可能です。
周囲の目が気になる場合は、塀や植物を使って目隠しを作りましょう。
勾配天井と高窓がおりなす空間は心地よさを与えてくれること間違いなし!
和室の窓と言えば!障子を使って明るくシンプルな部屋に
もちろん和室にも窓は存在します。畳の部屋に最もマッチする窓といえば、なんと言っても障子を使った窓ではないでしょうか。
障子を通して入ってくる光は、日本人なら心が落ち着く人も少なくないはず。なんともいえない安心感で温もりを与えてくれます。
畳と障子の組み合わせは部屋全体明るくが映え、日本ならではのシンプルな印象になります。
ワビ・サビが味わう事ができる障子の窓をリフォームの際に取り入れてみてはいかがでしょうか。
一度は住んでみたい!憧れの、夜景を望めるバスルーム
ストレス解消にはお風呂が一番!そんな方も多いのではないでしょうか。そんなとき、バスルームにこんな大きな窓がついていたらどんな気分に浸れるのでしょうか。まさに憧れの、一度は住んでみたいドラマのような空間にリフォームしてみてはいかがでしょうか。
高層階ならではの贅沢で、目下に広がる夜景を見ながら入浴タイムを楽しむことができます。
間接照明をうまく取り入れ、外からの目隠しを施せば素敵なバスルームのできあがりです。
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ライター/writer らいおんパパ