feve casa登録専門家による回答 No.001
コストは、求める内容+現況の建物の劣化具合によって大きく変わるので一概には答えれません。痛みが激しいく古い物件であればあるほど同じ内容でもコストは掛ります。例えば耐震性能では新耐震の1981年以降と以前では大きく違います。耐震補強にかかる費用も1981年を境に大きく変わります。
性能的には新築が勝るのは当然ですが、到達できない部分はコスト的なメリットと古さを趣きと捉え愛着が持てるかという心情的な部分とで補えるかどうかです。
それは、対象部物件を新築するとしての費用の6掛けから7掛けくらいで希望のリノベーションが出来るかどうかが目安になると思います。
2014年06月02日時点の回答です