柔らかさ、温かさ、優しさ。全て網羅の木の家に住まう

お気に入りをクリップ

このエントリーをはてなブックマークに追加
木材を全面に押し出した家は、柔らかさと温かさ、そして優しさが漂います。そしてある種のサッパリとした心地良い潔さも感じることができます。

自然へ行くと癒されるという方。

自然の香りと木目を楽しめる木の家が、あなたの求める理想の住まいなのかもしれません。

誰もが振り向く外観を

外壁のほぼ全てを木張りにした住宅。
センスの高さとオリジナリティを感じられる外観です。

木の色合いは時間と共に変わっていきます。経年変化を楽しめるのも木の家の魅力です。

この外観、私ならほぼ間違いなく二度見三度見、最後はきっと、見惚れてしまうことでしょう。

こだわりのフローリングに注目です

おしゃれカフェのテラスに来たかのような感覚を覚える、屋内と屋外が繋がったアウトドアリビングの1枚。

「新しい材料でも'古さ'を演出したい」というお施主さんの希望のもと、フローリングは本来作業用に使う杉の足場板を敷き詰めました。その上から自然塗料で仕上げ、柔らかで落ち着いた風合いのフローリングの完成です。

レトロ感溢れる開放的なアウトドアリビングは、いつまでも寛いでいられそう。

気分はハイジ。山小屋の朝。

屋根下に位置する寝室。大きな三角屋根はまるで山小屋のようです。

大きな開口部から流れるおいしい空気、すらっと伸びる登梁から漂う木の香り。気分はまるでアルプスの少女ハイジ。

心地良く清々しい朝を毎日迎えられる空間があるって、限りなく幸せです。

マイナスイオンを感じるリビング

木材を現わしにしたデザイン住宅の魅力は、何と言っても「家にいながら自然の中にいる感覚を味わえること」なのではないでしょうか。

木材だけでももちろんですが、写真のように大きなグリーンをおけば心地よさが増しそう。
マイナスイオンを感じながらいただく食事は、間違いなく最高の時間となるはずです。

リビング、暖炉、奥には和室

フローリングは杉をチョイス。写真奥には青々とした畳が広がります。

暖炉と木材は相性最高ですが、意外にしっくりくるのが和室との掛け合わせ。

それぞれが柔らかな雰囲気を纏っているからこそ、空間に一体感が出るのでしょう。
温もり溢れる木の家は、機能的な温かさだけでなく、私たちの心の中にも、ぽっと柔らかな灯を与えてくれます。

あなたがぐっとくる木の家はどれでしょう。

関連まめ知識

注文住宅と建売住宅の違い 2016年12月12日投稿 住宅設計 注文住宅と建売住宅の違い
リフォームとリノベーションは何が違うの? 2017年01月24日投稿 リフォーム・増改築 リフォームとリノベーションは何が違うの?

関連Q&A

2017年01月09日投稿 エコ・温熱環境 断熱材について (回答数5)
2017年01月10日投稿 施工 木材の保護剤について (回答数1)
ライター/writer midori