どうせなら外観は思いっきり好みのものに!

お気に入りをクリップ

このエントリーをはてなブックマークに追加
夢にまで見たマイホーム。
屋内はもちろん、外観にもこだわりたいですよね。

タイプな外観を目にするたび、きっと上機嫌になれるはず。
行ってきますもただいまも、最高の外観を持つマイホームが見守ってくれる毎日。

想像するだけでもワクワクします。

シンボルツリーが家族を繋ぐ

こちらは二世帯住宅。
外観の主役を、シンボルツリーと和モダンのふたつが担っています。

こんもりと茂ったシンボルツリーと玄関の木製格子の相性は最高です。

家族が刻んできた歴史と時間を感じるシンボルツリーは、きっと両世帯から眺められるようになっているのでしょう。

雑木林とのカラーコンビネーション

白と黒の掛け合わせがスタイリッシュな外観です。

そこに彩りを添えるのが、隣りに広がる雑木林。

モノトーンカラーのクールな印象だけでなく、鮮やかなグリーンで温もり感もプラスされた、オリジナリティの高い外観に仕上がりました。

四角と円が心地いい

スクエア型を基調とした作りの中にまんまるの円がひとつ。

カクカクとした印象のものの中に円形を足すだけで、雰囲気はグッと優しく、柔らかいものになります。

抜け感を出すことで、空気の通り道が視覚的にも認識できる、美しい外観です。

森に溶け込む素敵な平屋

まるで家全体が森の一部かのようなご自宅です。

屋内でも外の自然を愛でれるようにら大開放の大きな窓で統一しました。

いい意味で、外と内の境界線が非常に曖昧。
外は大自然という環境を、最大限に活かした外観づくりと言えるでしょう。

窓に映る青空模様

小さな正方形の窓が8つ。青空が映り込むことで、白い外壁が北欧調の色合いに。

この窓に映るのは晴天の青空ばかりではありません。夕焼けに染まる茜色の空や、満月の夜を映し出す日もあることでしょう。

時間帯や季節によって、雰囲気そのものが変化する、いつ見ても飽きのこない外観です。
オリジナリティ溢れる外観は、唯一無二のものとしてあなたと家族の宝物となるはずです。


設計士の方々としっかり相談して、満足のいく外観を手に入れてくださいね。

関連まめ知識

二世帯住宅のメリット・デメリット 2016年12月02日投稿 住宅設計 二世帯住宅のメリット・デメリット

関連Q&A

2014年11月05日投稿 デザイン・設計手法 地方在住 (回答数12)
2015年10月05日投稿 新築 新築 (回答数8)
ライター/writer midori