最近では宅トレという言葉も浸透するほど、自宅でトレーニングをすることは、以前に比べ珍しくはなくなりましたね。
とは言え、なかなか自分を律して毎日宅トレ!とできる方は一体全体いかほどに?(意志の弱い筆者はもちろん3日坊主組……)
そんな時も、テンションあげて「よしやるか!」と運動する気になれる家なら、きっと楽しく続けられるはず。
今回は、運動不足とは無縁でいられそうな事例をまとめてご紹介いたします。
一室をジムスペースに
一室まるごとジムスペースにしたご自宅です。
フォームを確認できるよう、大きな鏡も設置済み。
トレーニングのフォームのみならず、ダンスの練習場所としても使えますね。
家族全員が使えるリフレッシュスペースとして、重宝間違いなさそうです。
密かな特訓場所
地下に作ったのはゴルフの練習場。
体幹やバランス感覚が鍛え上げられるゴルフを家でできるとは!
そしてこのスペース、実は練習場としてだけではなく、シアタールームとしても使えるんだとか。楽しみ方がたくさんある地下スペースです。
家で家族とボルダリング♫
全身の筋肉を使って上へ上へと登るボルダリング。高さのある壁を活用してボルダリングスペースを作った事例です。
壁の高さは3.6m。滑車とロープでの練習となり、かなり本格的です。
壁の活用法はたくさんありますが、ボルダリングとはかなり画期的です。子供にとっても、楽しい遊び場となることでしょう。
陽射しを浴びながらの宅トレ
主寝室に設けられたゴルフ練習場です。
広すぎず狭すぎずのちょうどよいスペースは、ヨガマットを敷いてのヨガスペースとして、マシンを置いての筋トレスペースとしてと、運動の種類を選ばずに活躍しそうです。
大きな窓から差し込む陽射しを浴びながらの運動は、想像するだけでも清々しいですね。
大人も子供も全力で
こんなに広いスペースがあれば、大人も子供も周りを気にせず動き回ることができます。
もともとは、子供が思い切り遊べるようにと広く作られたという芝生の庭。
家族みんなで動き回れば、その後は心地よい疲労感と共に、日々の運動不足も解消していることでしょう。
関連まめ知識
関連Q&A
2014年06月02日投稿
エクステリア・ガーデニング
庭について
(回答数8)
2015年04月27日投稿
構造
地下のある家
(回答数5)
ライター/writer midori