肌寒い季節もいつの間にか通り過ぎ、心地よい季節になってきましたね。
そんなこの時期、思い切り楽しんでいただきたいのがウッドデッキでのひと時です!
お昼間はさわやか、夜でも肌寒くないこの時期こそ、ウッドデッキに最適な季節。
家での楽しみ方が何倍にも広がるウッドデッキ、早速見ていきましょう。
控えめに言って最高です
自宅のウッドデッキからは、水平線が美しい海を一望できます。
夕暮れ時、海に沈む夕陽を眺めながらシャンパンで乾杯!
まるで映画のような優雅なワンシーンに思わずうっとり。
これが自宅でできるとは、控えめに言っても最高すぎます。
眺望を損なわないよう、手すりは色が景色と同化しやすいシルバーをチョイスしています。
屋根、しっかりついています
屋根をつけ、インナーテラスとして過ごせる快適空間。
少しの雨なら問題なく過ごせます。
屋内外の境界線である扉を閉めて、BBQや水遊びも可能です。
外でもあり、屋内でもあるインナーテラスのメリットを最大限に活かした設計はさすがの一言。
自然豊かな外の景色は、見ているだけで身も心も癒されそう。
天気のいい日は富士山も見えるのだとか!
日常にアウトドアを
キャンプが趣味のご家族が住まうご自宅です。
日常でもアウトドアを楽しめるよう、広めのウッドデッキを作りました。
写真のようにタープを貼ればアウトドア感もさらにアップ! 日よけ効果も発揮しながら、外での食事が楽しめます。
そしてこの六角形のテーブル、中央で焚き火ができちゃうんです。
キャンプ場に行かずとも自宅で最高のアウトドア体験ができる、魅力がつまったウッドデッキです!
大人感溢れるスペース
リビングと同じ高さで繋がるウッドデッキ。
窓を開放することで、広いアウトドアリビングとしても使えます。
よく見ると、ウッドデッキにもソファが置かれていますね。
夜風の心地いい日、ソファに座りながらワインを嗜むひと時。
星空鑑賞もできますね。
プライバシーがしっかりと守られた極上の空間で、至福のひと時を味わえそうです。
自然と融合できる魅惑のスペース
リビングと繋がるウッドデッキ。
あえてL字型にすることで、よりリビングと一体化しています。
それにしても広い。その広さ、約12畳にもなるのだとか。
ウッドデッキから見えるのは多摩川。眺望を楽しみながら、テーブルセットを置いてお茶会に食事、テントを貼ってキャンプ、夏はプールにビアガーデンと、さまざまな遊び方ができそうです。
安全面も確保しつつ、すぐ近くの大自然を感じて遊べるウッドデッキって最高ですね。
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2014年06月02日投稿
エクステリア・ガーデニング
庭について
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ライター/writer midori