厳しかった冬に終わりを告げて、ようやく朝の布団から出るのも辛くなく起き上がれる季節になってきました。日も長くなって、お天気の日が多くなってきましたね。そんな時素直に「春ってやっぱ良いなー!」と思えたり。そして冬の終わりを感じさせてくれるのが、冬は褐色だった外の植物たちがまるで冬の眠りから目覚めるかのように緑に色づき始めたのに気付いた時。そんな植物の緑が、暖かい季節はもちろんのこと外が冷え込む冬でも視覚で和ませてくれるのが家の観葉植物。部屋にいる時、視界に植物があるというだけでどうしてこんなに気持ちが落ち着くのでしょうか。緑のある暮らしってやっぱり良いものです。様々なアイディアで緑を家の中に取り込んでいるお宅がたくさんありました。どうぞみなさん、緑で癒されてくださいまし♡
ちょっと、なんだか、ジブリっぽい?♡
ぱっと数えただけでも実に14個の植物が置かれております!!種類も本当にたくさん!!なんでしょう、なんだか植物がたくさんあると、なんだかちょっと、ウキウキしちゃうのは私だけ?(笑)植物のお世話は家族のどなたがされているのかな、きっと大変なんだろうなとか、これだけあるとそんな余計なことを考えてしまいますが、こんなにたくさんの植物が枯れずにいきいきと育っている様を見ると、そんな心配はいらなそうですね♪植物の魅力が存分に発揮できるリビングスペースって、現在家に観葉植物がない私にとっては夢のような空間です。まずとりあえずは1つの観葉植物から始めてみようかなと現在企み中でございます。
家の中心にそびえる大きくも温かい、家の守り神
「この木を家の中心にしよう!」そんな会話があったかどうかは分かりませんが、この大胆な設計は結果として大成功を収めました。リビングと庭をつなぐウッドデッキにあるこの大きな大きな樹木は家のどこからでも眺めることが出来ます。こんなに大きな木なので、木を眺めて癒されるだけでなく、日差しの強い夏もこの木が日差しを遮ってくれるのでエアコンなしでも過ごせるのだとか。まるで本当に家の守り神のような存在です。また、ウッドデッキにあるので天気が良いなどは木の下でお昼寝や、御座やシートをしいて自分たちだけの特別なスペースでピクニックなど、たくさんの場面をこの木の下で過ごせそうな、幸せの空間がここにはあります。
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2014年07月16日投稿
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ライター/writer midori