白い家ってクールでかっこいいですね!そしてとても潔いよい!その、クールさに今回は木の優しさをプラスした外観を集めてみました。ただの真っ白ではない、多彩な表情を見せてくれる木材の豊かさを感じてください。
青空に向かって潔く
天に向かって突き出しているような屋根。カッコいいですね。横から見るとクールでシャープなイメージなのですが、正面へ回ると、木がたっぷりと使われています。そして部屋の内部仕上げにも木がふんだんに採用されていて、思わず深呼吸したくなる空間になっています。
ボリュームのある庇が印象的な白い家
こちらも、家の半分側は、シャープな白一色。ですが、駐車場側の左部分は大きな木の庇が掛かっています。厚みのある庇はボリューム感があって、木の良さを際立たせていますね。家の左右側から見ると、受ける印象が違うのがとてもユニークなデザインです。
庭の木のように自然に溶け込む外観
形状と白い前面の壁がシャープなようでいて、ふとした拍子に後ろ側の木質部分が動物の耳のようにも見えるような、ほっとする可愛らしさも同居するイメージの外観です。外側には閉じた印象ですが、中庭が設置されて内部はとても明るい仕上がりです。庭の木と同様に、外観の木も自然に溶け込むように意識されているようです。
潔い美しさを感じる、平屋
白とガラスと木で構成された外観。ただもう、美しいです。シャープさの中に、木の温もりも感じられる優しい表情。これだけスッキリとしているのは、やはり平屋だからでしょうか。敷地前面が大きく空いているのも好印象です。
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ライター/writer amodanca