日本には春夏秋冬、4つの季節がありますね。それぞれの季節にそれぞれの美しさがありますが、冬は「寒さ」や「花が少ない季節」という特徴から、なにかと厳しさや我慢の季節と例えられることが多いです。
でもそんな季節でも、家の中にイキイキと育つ観葉植物があったらどうでしょうか。自然のグリーンは、人を癒す働きがあります。
他の季節はもちろんですが、冬こそ観葉植物を取り入れて、体と心が喜ぶ毎日を送りましょう。
どこに置いても絵になるグリーン
いざ観葉植物を家に飾ろうと決めたものの「どこに置けばいいだろう」と迷う場合もしばしば。でも、その心配は不要です。
好きな場所に好きなだけおいても絵になるのが観葉植物の大きな魅力。写真のように小さめの観葉植物をたくさん置いてもかなりいい感じですし、大きな観葉植物なら、シンボルツリーのように置いてもグッド。
ライトグレーにグリーンが映える
ライトグレーでまとまった部屋に、観葉植物のグリーンがよく映えます。
同じグレーでも明るめのライトグレーは、どの色合いにもやさしく溶け合います。
部屋にゆとりがあるなら、写真のように高低差のある観葉植物を2つ飾ると空間に動きが出るのでおすすめです。
生命力を感じて
観葉植物は大切に丁寧に育てると、それに応えるようにすくすくと育ちます。
写真のモンステラも、まさに成長期といった感じで伸び伸びと育っています。
家に住み始めるタイミングと同時に観葉植物を購入すれば、一緒に過ごした時間と共に、成長をすぐそばで見守ることができます。
温室という癒しススペース
屋内に温室を作った事例です。
温室ならば、冬でも花は咲き、緑も元気に育ちます。外は寒くて冷たくても、この空間は別世界。どんな時も、植物たちは優しく迎え入れてくれることでしょう。
ここは、屋内にある癒し&デトックススポットとしての役割も担っていそうです。
家の中にシンボルツリーを
背丈のある観葉植物は、屋内にあるシンボルツリーとして飾ることも可能です。
大きな観葉植物を置くことで空間にメリハリがつき、インテリアとしてもばっちり。サイズの違う観葉植物をまんべんなく置くことで、部屋の一体感もうまれます。
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ライター/writer midori