マイホームを建てる際、屋根裏やロフトを作る予定はありますか?
収納としての役目はもちろんですが、他にも色々な過ごし方が出来る、とっておきの空間でもある屋根裏・ロフト。
既にその空間をお持ちのご自宅ではどのように使っているのでしょうか。
アイディア色々、見るだけでもわくわくしそうな空間のご紹介です。
自分時間を楽しむ場所として
窓が設置された開放感のあるロフト。
ここでは、「タブラ」という打楽器を奏でたり、ゆっくり読書の時間を楽しんだり、木漏れ日の中でお昼寝したりと、自分だけの時間を存分に楽しむことができます。
「○○する場所」とあえて決めない自由さはロフトならでは。
家族それぞれの過ごし方で息抜きが出来そうです。
とにかく集中できそうです
カウンターテーブルを設置した屋根裏部屋。
座って上を見上げれば窓。昼間は自然光が優しく降り注ぎ、夜はきれいな夜空が楽しめます。
対面ではないカウンターテーブルは、集中力が高まる効果が期待できます。仕事や勉強がすいすい捗りそうな空間です。
まさに秘密の隠れ部屋
ロフト全体を寝室として見立てた一例。ロフト空間がそこまで広くなくても、写真のように収納以外での使い方が可能です。
大人になっても、「隠れ部屋」っぽい空間はなぜかわくわくするものです。
誰にも邪魔されない自分だけの空間。他のご家族の方も、実は少し羨ましかったりして。
夜な夜な天体観測
どの部屋よりも空に近い屋根裏部屋は、天体観測にぴったりの場所。
一つの窓があればそれで十分。屋根裏の窓からは、限りなく広い宇宙をその目で見る事ができます。
大人も子供も楽しめる、ロマンと希望が詰まった屋根裏部屋です。
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2017年01月09日投稿
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(回答数5)
ライター/writer midori