段々日が昇るのも遅くなり、布団から出るのが億劫になってきたこの季節ですが、朝が楽しい家なら早起きも苦じゃなくなるのではないでしょうか?日の光を浴びて爽やかな目覚めを促したり、朝日をみながら朝のひと時をすごせたら、寒い朝も少し元気になるのでは?今回は、太陽の光を楽しむ工夫が施された家をご紹介しましょう!
朝日が降り注ぐ寝室で爽やかな目覚めを!
こ、これは明るい!寝室の壁がほとんど、窓です!
朝、太陽の光を浴びると、体内時計がリセットされて、一日を快適に始められるそうですが、この光の取り込み方はリセット力もパワフルでしょうね!そして、窓の外の庭には、ちゃんと目隠しをしてあるので、カーテンを開けて寝ても大丈夫!
朝日を浴びて、顔を洗えば気持ちもシャキッと!
起き抜けに、眠気まなこをこすりながら歩いていくと、太陽の光が降り注ぐこんな開放的な洗面スペースが!
こんなところで顔を洗ったら、スッキリすること間違いない!ですよね。日の光を浴びた自分の顔が爽やかで、思わず笑顔になってしまいそう。
出勤前に、朝活!したくなる書斎
巷ですっかりお馴染みとなった「朝活」ですが、何も外でやらなくてもいいですよね?
少し早起きして、美味しいコーヒーを飲みながら静かな読書の時間、仕事のアイデアをまとめる時間、たった10分でも15分でもこうした時間が過ごせるのは、朝日のたっぷり入るこんな書斎があるからこそ!幸せですね。
寒い北国でも光を取り込んで暖かい朝のひと時を過ごそう!
わぁ!眩しい!日の光を見ると、「暖かそう!」と思ってしまう季節になりましたね。
北国に建っているこのお宅、冬でも少しでも暖かく過ごすために太陽を取り込むことは重要事項!太陽の角度を測り、床を階段状にすることで、建物の奥の部分まで太陽の光を取り込むことに成功しました。デザインは、インスピレーションだけでなく、こうした緻密な計算から生まれるものでもあるんですね!とても素敵です!
日の出が見られるリビングで朝食はどうですか?
リビングの大きな窓から存分に降り注ぐ、眩しい光。
海からの日の出が眺められるこの家は、他にも寝室からも朝日が眺められるそうです。
寝室で太陽の光を浴びて爽やかに目覚めた後は、海に反射するキラキラした光を見ながら朝食を摂るなんて、素敵な一日が始まりそうですね。
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ライター/writer amodanca